仕事noteやブログでも趣味の記事を書いていると、人との距離が縮まりやすい
金曜の朝9時は、モデルのはなちゃんのラジオ「Lovely Day ~hana金~」(Fm yokohama)を聴くのが楽しみです。
はなちゃんといえば、40代50代の女性であれば「mc Sister」や「non-no」モデルとしてお馴染みでしょう。
はなちゃんの話で驚くのは、とにかく趣味が多いこと!
茶道、ゴルフ、お菓子作り、仏像巡り、パンダのシャンシャンの追っかけ、巨人ファン・・・と、仕事しながら聴く「ながら聴き」でも覚えてしまうほど趣味について楽しく語っています。
はなちゃんのゆったりと落ち着いた話し方を聴いていると、こちらも癒されます。
私もはなちゃんほどではありませんが、いくつか趣味があります。
登山、空手、旅行、写真、色鉛筆の植物画など。
そしてホームページのプロフィールや記事に、趣味についても書いています。
そうすると、見た人から趣味について話題にしてもらえることがあるんですね。
意外と話題にされるのが「空手」について。
「昔、空手をやっていて黒帯を持っていた」
「子どもが空手を習っている(習っていた)」など、
空手がこんなに馴染みのある人が多いスポーツだとは驚きでした。
趣味を通してお互いの共通点について話すとグッと距離が近づき、その後、肝心な仕事の話もしやすくなります。
「仕事ブログやnoteは特化型がいい」「雑記はやめたほうがいい」と言われますが、そんなことはないと思います。
趣味について、どんどん書いてもいいんじゃないかと。
登山に行った。
家族と旅行に行った。
ひとりでこんなことにチャレンジした。
こんなものを作ってみた。
仕事ブログであっても、時々楽しそうなプライベート記事があると、こちらも見ていて楽しくなります。
少なくとも私であれば、仕事のノウハウだけ書いている人よりは、人間性がわかる記事を書いている人に仕事をお願いしたいですねー。
※写真は美瑛の四季彩の丘。初めて背景のボケが撮れた時のものです。