【電話嫌い】連絡手段を選べるのが独立のメリット
X(旧Twitter)のトレンドで「電話恐怖症」が1位になっていました。
アンケートによると、電話が苦手と感じる人は、20代で約75%、40代でも半数以上が該当するらしいです。
世代に関係なく、電話が苦手と思う人が多いようですね。
40代の私、若者ではないがとにかく電話が苦手。
独立した理由の1つが「極力、電話を連絡手段に使わない」と自分で決めることができるためです。
電話は時間的にも心理的にもムダが多い
電話はかける方も出る方も難しく、時間的にも心理的にもムダが多いと思っています。
何が難しいかというと・・・
声だけで内容をすべて正確に伝えるのは難しい。
突然鳴ってびっくりする。
「今、電話かけて大丈夫かな?」と気を遣う。
出ない、出られない、でかけ直す時間のムダ。
証拠が残らないので、言った言わないとなる可能性あり。
メールであれば、後で見返すことができる。
今やっていることが遮られ、再開するのに時間がかかる。
話が長くなり、時間が奪われる。
パッと思いついただけでも、これだけ挙げることができます。
たまーに電話をすると激しく消耗し、その後何も手につかなくなります。。。
仕事で電話を使わないようにする工夫
今は、よほどでない限り仕事で電話を使うことはなく、快適な環境です。
仕事で電話を使わないようにするために、
ホームページに電話番号を出さない。
ホームページに「メインの連絡手段は電話以外で」と記載している。
メールや名刺にも電話番号を書かない。
と、全力で電話を回避するよう気を配っています。
連絡手段を自分で選べる、というのは独立の大きなメリットですね。