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フリーランスの働き方・生き方

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会社から離れフリーの税理士となった私が考える働き方や生き方、趣味、日々思うことなどを書いています。
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#フリーランス

環境を整えることで「他にできることがなかった仕事」が「好きな仕事」になる

「好きを仕事にしたい」と思っても、 現実はなかなか難しいのではないでしょうか? 私は独立…

会社員時代の嫌な経験は、起業後の財産になる

「会社で働くことが合わない」 「組織に馴染めない」 という理由で起業をした、もしくは起業を…

ひとり仕事の向き不向きと、孤独を和らげるコツ

「ひとり仕事」と聞いて、 うらやましい!と思いますか? 私はひとり税理士として仕事をして…

急に仕事がなくなるリスクに備えるため、売上を分散する

先日、私が長年監修をつとめていた、ある企業の税金サイトの運営が突如終了しました。 日頃の…

仕事のガードを堅くする。ひとりブラックにならないための私の3つのガード

私は以前より空手を習っていますが、 組手(1対1での対戦)での 「受け(ガード)」が大の苦手…

起業したら、まずは平日昼間が自由なことに慣れよう

起業したら、平日昼間が自由であることに慣れよう。 私の経験上、まずこれに慣れないと 起業早…

「寄り添う」という言葉が苦手。ふんわり言葉は招かれざる客を呼ぶことも

ーお客さまに寄り添いますー ホームページによくある「寄り添う」という言葉。 私はこの言葉が苦手だ(というか嫌いだ)。 この言葉を聞くと、なんだか背中がゾゾゾーとする。 「寄り添う」は、すごく便利な言葉だと思う。 例えば、 私のいる税理士業界であれば、 「私はよくいる偉そうな税理士とは違って、優しい税理士なんです!」 という内容を含めることができ、 なんとなく親切っぽさを醸し出すことができる。 「親身になります」なんかもその類だと思う。 でも、 寄り添うことでお客

お客さまに何が刺さるかはわからない。こんなこと、と思わずに書いてみよう

元アイドルの女性タレントさんがXで 「今のところ結構願望はない」 とつぶやいたことが 今日の…

どこで仕事をするのが捗りますか?

ひとりで仕事をしている方は、 どこで仕事をするのが捗りますか? 自宅? オフィス? カフェ…

ひとりで働くメリットとデメリット

私はひとりで税理士として働いています。 「ひとりで働く」という少数派の働き方。 私には合…

【失敗談】フリーランスの体調管理。仕事を詰め込みすぎない、張り切りすぎない

確定申告真っただ中の2月中旬に、ぎっくり腰になったことがあります。 「この忙しい時期に体…

受けられない仕事やお役に立てないお客さまはネットに掲げてミスマッチを防ぐ

本当にごく少数ですが、 「ひとりでやるには規模が大きすぎる仕事だな」 「脱税思考が強そうな…

なぜ自分はフリーで働くのか?会社員時代の考え方を抜け出し、望む働き方を実践しよう

フリーで働こうという人の中には、今までの会社のやり方が嫌で抜け出したかった、という人もき…

一度フリーランスになったら、またサラリーマンに戻る選択肢はないと思う件

私はよく、ひとりで登山に行きます。 しかし「最近はよくクマが出る」「もっと上達したい」「山友達ができたらいいな」などの理由で、先日、登山サークルのお試し登山に参加しました。 ですが、ひとりでマイペースに登るのに慣れてしまうと、他の人に合わせて登るのは難しく、サークルへの本登録は見送りました。 「ダメだったらサラリーマンに戻ればいいや」と考えてフリーランスになる人は多いと思います。 私もそうでした。 そう考えれば気がラクです。 でも、いったんフリーランスになると、サラ