日本発祥のあれこれ(カラオケ編)
今年も残り三ヶ月を切りました。コンビニエンスストアやスーパーマーケット、ショッピングモールなどでは、すでにクリスマスケーキやおせちの予約受付が始まっています。小売店は先々のイベントを取り入れるので、店で見かけると『もう、そんな時期か』と気づいて驚くことがたまにあります。
(それに、お歳暮や年賀状印刷の早期割引なども早くから見かけますよね)
今春の5類移行後、少しずつ以前のような暮らしが戻りつつあります。例の病の流行拡大に伴い、自粛傾向にあった飲食店などでの忘年会も復活の兆しが高まっています。そんな忘年会の定番といえば『カラオケ』ですよね。
近年はスマホアプリの中にも手軽に楽しめるものも多く、外出自粛中はスマホで自宅でカラオケを楽しんだという人もいるようです(便利な時代です)
そんな『カラオケ』も日本発祥のもの。ちなみにカラオケの”カラ”は「空」で”オケ”は「オーケストラ」のこと。つまり「カラオケ」は”空っぽのオーケストラ”という意味。諸説あるが、一説には宝塚歌劇団の楽団員のストライキであわや公演中止という時に、某有名電器メーカーが演奏のテープと機器を提供し、公演を実施できたが、オーケストラボックスは空っぽ。 即ちカラのオケボックスだった。というのが語源のようです(公演できて安堵)
若者からご年配の方まで、幅広い世代が楽しめる娯楽して知られる「カラオケ」昭和・平成・令和、それぞれの時代でカラオケの人気曲があるように、「菓子工房ポコアポコ」のお菓子も家族みんなで楽しめるようバラエティー豊かな商品の数々をラインナップしています。「レアバウム」においしさ色々「さくさくクッキー」さぁ、今日はどんなおやつを選びましょうか。
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