【偉人の好物・聖徳太子編】
聖徳太子の一万円札が懐かしいと思う人は、それなりに経験と年齢を重ねた人なんでしょうね。20代の人は聖徳太子の一万円札を見たことがないそうです。そんな聖徳太子が好きだった色は「紫」だったそうです。「紫」は高貴な色とされ、日本だけでなくギリシャやローマでも位の高い色だったそうですよ。仏教では魔除けの色、風水でも「神秘的な色」といわれています。
そんな聖徳太子の好物は何だったかな?と思い、調べてみました。どうやら日本最古のチーズと言われる「蘇(そ)」だったようです。蘇は古代の日本で作られていた乳製品の一種で、乳汁をかなり乾燥させ長期保管に耐える加熱濃縮系列の乳加工食品のようです。おいしいんでしょうかね。蘇はチーズと同じく日本酒に合うそうですよ。意外ですね。クセになりそうな味かも。
中には、再現してみたというツワモノ(YouTuber)もいるようですね。
チーズといえば…『菓子工房ポコアポコ』にもしっとりとしたタルト生地に濃厚なチーズの風味が広がる「くりーみぃチーズタルト」やリンゴの風味をプラスした「くりーみぃチーズ りんごタルト」があります。こちらのお菓子は冷蔵庫でよく冷やすと、より一層おいしく召し上がっていただけます。