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どっちシリーズ:-焼魚の皮編-
家族や友人と一緒に食事をしていて「え、それ食べるんだ(食べないんだ⁉)」とちょっとびっくりするときがありませんか。なんでも美味しく食べるのが一番ですが、自分は少数派なの?やみんなはどうしているのかな?と少し気になる時があります。今回は『焼魚の皮』についての話題です。
まだまだ、暑さは厳しいものの八月も終盤。スーパーなどを覗いてみると少しずつ、秋の味覚が並び始めています。そんな秋に美味しい魚の一つに『秋鮭』があります。秋鮭は白鮭の産卵時期に獲れるものの呼び名のこと。
身に脂肪分が少なく程よい脂ののりで、かつ身が引き締まっているのがおいしさの理由とのこと。私も書いているうちに、食べたくなってきました…。
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Webメディア『kufura(クフラ)』による調査では「食べる」:58%、「食べない」:29%、「そのときによる」:13%という調査結果でした。
食べる派の意見として「パリパリしてて美味しいから」や「身と皮の境目がおいしいから」との意見や「栄養がある。フードロスを出したくない」との意見でした。一方、食べない派は「見た目が嫌い・苦手」や「脂っぽくて好きじゃない」、「生臭いのが嫌」など、魚の油や香りがツライようですね。
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鮭に限らず、焼魚の皮全般において、その人の好き嫌いや性格が出ます。
みなさんは『焼魚の皮』食べる?食べない?どっちですか。私は食べます。
こだわりが強い『バウムクーヘン』に対し、それぞれが自由な発想や作り方で仕上げる『バームクーヘン』その種類は実に多種多様です。焼バウムも人気の高い商品のひとつ。こんがりとラスク状に焼き上げたザクザク食感のお菓子が新しい北海道みやげとして注目を集めているのだとか。気になる。
こんがり焼き上げると言えば…『菓子工房ポコアポコ』の<バウムラスク>がオススメ。当店の「プチバウム」で作ったラスク。油で揚げずにカリカリになるまで水分を飛ばして作ったラスクは「凝縮したうまみ」が特徴です。
しっとりバウムとカリカリラスク、食べ比べをしてみてはいかがですか。