お好み焼きについての”どっち派”
お好み焼きは、多くの人に愛されるほぼジャンクフードですね。B級グルメの範疇に入れる人もいますが、そこはその人のお好み焼き愛によるのではと思います。最近ではコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどでも冷凍食品として、各食品メーカーのお好み焼きが販売されており、色々なお好み焼きを手軽においしく食べることができると人気商品となっています。
とはいえ、実は私はそれほどお好み焼きが好きなわけではありません。食べる機会がなかったら、数年食べなくても大丈夫です。どちらかというとたこ焼き派ですかね(たこ焼きのほうがひと口大で食べやすいのが魅力です)
そんな中、今日皆さんにお聞きしたいのは「お好み焼きはご飯のおかずとして成立するのか」という大問題です。”真実はいつもひとつ”でおなじみの某人気探偵漫画のアニメ版「浪花の連続○人事件」において、西の高校生探偵として本作の主人公・江戸川コナン(工藤新一)とライバル関係にあるキャラクター、服部平次がコナンや毛利蘭・小五郎らとお好み焼きを食べるシーンで「メシと一緒にお好み焼きを食うのか⁉」と驚く小五郎に対し「お好み焼きはおかずやでぇ、メシにタレが付いてこれがまたうまいんや」と返す場面があるほど、関西ではお好み焼き=「ごはんのおかず」というのがポピュラーなようです(たまにある炭水化物プラス炭水化物というやつですかね)
少し周りの人に聞いてみたら、なんと半々ですね。お好み焼きをご飯のおかずにするという発想すら持ち合わせていなかった私からすれば、「おかずになる」と答えた人が存在していることが不思議でした。食習慣とは本当に様々ですね。育った家庭環境が大いに影響していることは想像に難くないとは思いますが、日本の食生活で「お好み焼きをご飯のおかずにする」という種族が存在するとは…。色々と勉強になりました。皆さんはどっちですか。
そんなお好み焼きの由来は「好みの具材を焼くこと」とあります。”お好み”といえば『菓子工房ポコアポコ』にも看板商品の「レアバウム」をはじめ「さくさくクッキー」やお子さまにも人気の「スティックケーキ」などなど色々な種類のお菓子の中から、お好みの商品を自由にお選びいただけます。