【知ってます?令和のネオ・リンゴ飴】
一部の地域では今日から夏休みですね。海水浴に花火大会など夏ならではの行事を楽しみにしているお子さまも多いかと思います。今年は、数年ぶりに夏祭りが開催されるという地域も多いようです。夏祭りといえば、楽しみなのが「屋台」たこ焼き・焼きそば・焼き鳥・かき氷・フランクフルトなど、カラフルな屋台と、おいしそうな匂いに目移りしてしまいますよね。
そんな中、とある屋台の定番商品が今、劇的な進化を遂げているのです。
それが『りんご飴』屋台の明かりに照らされて、キラキラと宝石のように輝くりんご飴。甘い飴やシロップの味わいと、リンゴの爽やかな風味と食感のハーモニーが楽しめるお祭りの風物詩的存在で、女性やお子さまにも人気。
そのリンゴ飴が<令和のネオ・リンゴ飴>として今、話題となっています。
全国各地で専門店も続々とオープンしています。定番の紅いリンゴ飴はもちろん、シナモンシュガーやココア、宇治抹茶、ヨーグルトなど今までの常識を覆す個性的豊かな商品が並びます。これは写真を撮りたくなりますね。
従来のリンゴ飴とは異なり、コーティングされた飴の薄さがポイントです。
飴が薄いからこそ”パリジュワ”な今までにない新食感が生まれるのだそう。
時代とともに進化するおいしさ、時代に左右されない定番のおいしさ。どちらも多くのお客様に支持されるためには大切なことですよね。『菓子工房ポコアポコ』の顔ともいえる「バウムクーヘン」は本場ドイツの伝統製法を守って一層ずつ丁寧に焼き上げています。しかし、お客様の自由な発想でおいしく・楽しくアレンジして召し上がっていただいてもかまいません。私たちにとって大切なのは「お客様に喜んでいただくこと」それだけなのです。
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