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褒めるは恥ずいが役に立つ=『褒め恥』
こんにちは。
『逃げ恥』ダンスが好きな青井です。
(どっちもキレイだけど、わたくしはガッキーよりもゆり子派ですf(^_^;)
人間関係において、褒めるのってすごく大事ですよね?
「褒めるのが大事なのは理解した」
確かに理解はしたんだけど、
「褒めるのって恥ずかしい」
「何を褒めていいのかわからない」
「褒めるタイミングが難しい」
「褒めた後の相手の反応が怖い」
などなど。
褒めるのって、実践するとなると、若干ハードルが高いのかな?と思われるかもしれません。
ですが、実はそんなこともありません。要はやり方次第です。
青井も昔は、超がつくほどの口下手でしたけど、勇気を出して褒めてみたら、今現在は結構スラスラ言えるようになりました。
例えば、仕事中に対応してくれた初対面の女性の事務員さんのネイルが赤で良いと思った時。
「そのネイルかわいいですね(^-^)」
とサクッと褒めてみました。
相手も「ありがとうございます!(^^ゞ」と多少照れていたような。
そのくらいまで上達しました。
以前はいいなと思っても口に出すなんて無理でしたからね。我ながら成長したもんです。テヘヘ(^-^;
話を戻しますね。褒めたい時。そんな時に使えるのが、
『褒め恥』(ほめはず)
略さず言うと、『褒めるは恥ずいが役に立つ』(ほめるははずいがやくにたつ)です。
これを覚えておくと、褒めようとしたけど、褒めるの辞めようかなと思ったとしても原点に戻れます。
結構、褒めようと決心しても、「まっいっか今度で」なんてなりがちなんです。そんな時こそ、
「そうだ、褒め恥だ!」
と。褒めることは恥ずかしいが、何かしら今後の人生の役に立つんだと。(もちろん「逃げ恥」からつけたネーミングであります(^^ゞ
青井も日々感じていますが、恥ずかしいけど積極的に褒めることは、必ず人生で役に立つこと間違いなしです。
人生が少しずつですが、変わる可能性大です。
褒めることを習慣づける
褒め習慣を続けていくと、そこまで恥ずかしがらずに褒められる日がやってきます。(まぁ女性には、恥ずかしい時は恥ずかしいんですけどね。)
さりげなく褒めるためにも練習が必要です。毎日褒めることに慣れておくことが大事なんです。
あと『ほめほめノート』を毎日つけることも有効ですね。
青井もやってますが、ノートに書くことが習慣になると、日々の生活のなかで嫌でも他人の良いところを探すようになります。
最初は「今日も褒めなきゃなぁ…」って感覚だったのが、今や「今日はどうやって褒めようかな~」に変わりましたからね(笑)
勇気を出す
最後には少しの勇気が必要です。
勇気を出して思いを伝える。褒めてみる。
ゲーム感覚でもいいかもしれません。今日は何人褒められたとか、こんな褒め言葉を言えたとか。
それで今日のミッションクリア!って具合にゲームのレベル上げみたいな風にやるのもいいですね。
慣れると恥ずかしい気持ちも薄らいできますよ。
むしろ他人を褒められない自分が『恥』と思えてくるくらいです。
青井も「なんで良いところを見つけられなかったんだ。褒められなかったんだ…」と悔やんだ日もあります。
あんなに褒められなかった青井が、そこまでになるなんて自分自身にビックリですよ!!(ノ゚д゚)ノ!!
(この場合は恥ずかしがろう(^-^ゞ
まとめ
・『褒め恥』=「褒めるは恥ずかしいが役に立つ」
・毎日の「褒め習慣」を続ける
・少しの勇気を出して伝える
『褒め恥』ぜひ習慣にしてみてください。
追伸
褒める時にあまりにも緊張してしまうなら。相手をあまり意識しないで、違う人だと思うのもありです。
このように↓
「なんか目が!」
「どうされました?」
(左の女は緊張するけど、右の女なら緊張しないでしょ?まぁそういうことです。)
今は皆マスクしてますから、目が実は変だったとか、自分で想像して緊張を和らげてみてください。そして褒めてみましょう。
(実はあなたも3だったのね…)
レッツ、褒め恥!
それでは。
青井