貧困時代の支え
私が離婚して約9年
元旦那から逃げるような形での離婚は必要最低限の物のみを持ち生活をスタートした
そんな私を支えてくれたのは色々な方からの支援
この衣装ケースも頂いた
当時の私は家具も何も持ってない
収納する程の服もなく離婚したての頃の私は良く言えばミニマリスト
お金がある状態でのミニマリストは心に余裕がある
でもねお金も物も何もない
それは貧困といえる生活
それでも息子と2人で安全に生きていける事に感謝した
生きてると色々考える
命はある
お金はない
仕事もない
物もない
何もない私は、他の人が生活で少し余った物、必要のなくなった物を貰えた
それがこの衣装ケース
初めてこの衣装ケースに服を収納出来た時には本当に嬉しかった
ようやく物が少なくても心が満たされるようになったので、私の貧困時代を支えてくれた物に感謝して手放す事に決めた
長い間私の生活を支えてくれて本当にありがとう
この気持ちは忘れないよう記録しておこう。
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