意識の練習
薬を飲み始めてから始めて女の子の日を迎えた
薬のおかげでイライラが減ったのも大きいけれど、その前から少しずつ自分に寄り添うことを意識していた事も大きな結果になっている気がする
それは薬に頼った生き方をしたくない、という自分の意思が、心をクリアにする事をすすめていれているような感覚
自分に寄り添うとは具体的にどんなことか?
私は今まで無意識に、本当に無意識に自分を否定してきた
軽々しく自分のことを許さなかった
例えばストレスでお腹が痛くなったとしたら、
自分のメンタルの弱さに呆れる…こんなんでお腹痛くなってたら仕事に影響が出てしまうし、ちゃんとしなきゃいけないのに…
って、ずっと思ってた
だけど、腹痛いって体からサイン出してるのに当の本人がそんなにも自分の事を否定していたら嬉しいどころか悲しくなる一方だから腹痛治らないよね、、その後に影響出るよね…
だけど今だったら、
お腹痛くなったー
仕事ヤバいなぁ〜、でもお腹痛いのだから無理は良くないよね、きっと今は休めってことなのかな、今日はゆっくり体を休めて明日からまた頑張ろうかな、、、
じゃあもう今日は自分甘やかして好きにダラダラ過ごそう〜笑
ってのは極端かもしれないけれど、お腹痛いってことは、体がゆっくりしなさいって言ってくれてるのかもしれない、体にとって本体である自分に元気がないと思うように自分を発揮できないってことだから、ゆっくり休めるためにわざとお腹を痛くさせてるかもしれない
自分の体や意識をゆっくりとさせることで、次へのアクションを起こしやすくなったり、ポジティブになったりと、むしろいい方向へ進んでいける気がする
これが、いろいろな出来事に対して心の中で自分に対して感じることで、悪い結果を産んでいた元凶であるエゴキンマンを減らす事ができてきたのかな〜とも思う
まだまだ毎日練習な日々だけれど、どんな時でも自分と寄り添って自分と対話するクセがついてきたら、未来は楽しくなっていくような気がする
それはまだ実験で、経過を楽しんでいるからこれから先絶対的に良くなるという保証はなくても楽しんでいたら良くなるに決まってる!という確信だけ持ってやっていってみようと思う
全ては自分でつくれる!
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