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ホメオパシーの未来はあかるい!

ホメオパシーの未来はあかるい!



2025年が始まりました!


私は2025年からのホメオパシーの未来は明るい!と感じています。

ひとつには、アメリカの新政府にロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が入ることが決まったことにあります。

新しい体制になれば、半ば信じがたいほどこれまでと変わっていく可能性がある!と感じています。

こと、自然療法に関しては、これまで不当に扱われていた部分にスポットがあてられるのではないでしょうか。

ホメオパシーは大人気でした!


ハーネマンが生きていた時代にすでにホメオパシーは大人気でした。

引っ張りだこのお医者さんとなって、ハーネマンは学会でもよく発表をしていました。

ハーネマンは晩年、請われてパリに行き、そこで生涯を終えました。パリでは名だたる音楽家の治療にもあたっていたようです。

アメリカにもホメオパシーは広まり、一時期は西洋医学を凌駕する勢いでホメオパシーは広まっていたそうです。

ホメオパシーがどうしてそこまで人気を博したかというと、いちばんは効果を感じることができたからでしょう。

そして、治ってからはレメディを飲む必要がなくなることも関係していると思います。

レメディは希釈して作っていくために、元に必要な物質そのもの自体も少なくて済みます。

特にアメリカでの人気は高かったようです。ホメオパシー専門の大学もあったそうです。

ホメオパシーでは特に有名なホメオパスでアメリカ出身の方(ジェームス・タイラー・ケント)もいらっしゃいます。

どうして下火に…

アメリカではホメオパシーの人気が高かったため、普通の医師よりも2倍ほども多いホメオパスがいたそうです。

そのころにアメリカのある大きな石油会社の社長が、石油の捨てるところをもったいなく思っていました。

そうこうして製薬会社が生まれたのですが、ホメオパシーの人気はますます高まっていました。

製薬会社で作っている石油由来の薬を売る必要のために、ホメオパシーが人気だと困ると感じたからかどうかは全くわかりませんが、

はっきりしているのは、彼らが「ホメオパシーは科学的な証拠がない」「効くわけがない」と徹底的な宣伝を打つことを指示したことです。

こういう形の宣伝をしていくことを「プロパガンダ」といったりしますが、本当に悲しくなってしまうほど効果的です。

そして、残念ながら、この宣伝はとてもうまくいきました。

ホメオパシーは科学的な証拠がないんだ~と思った人がどんどん離れていって、下火になりました。

しかし、この名高い石油会社の社長のみならず、この一族の皆さんはホメオパシーの診察しか受けないことで有名なのです。

科学の発展にともなって



今では、もっと科学も進歩してきました。
そして、世界も変化してきました。

これまで、科学的根拠がないから効くわけない、とされながらも、多くの人が効くと確かな効果を感じていたために、ホメオパシーはどんなに下火になっても消えることがありませんでした。

量子力学が発展していくにつれ、科学者の方々がどうもホメオパシーの人々が言っていることは一理あるぞ、本当のようだぞ、と考えていくようになっています。

水は記憶媒体なのではないかと水の性質に関して新しくとわかってきたことも大いにホメオパシーにはプラスに働いていると感じています。

私が悲しいと感じるのは、ホメオパシーのみならず本当に効果があり、有益にも関わらず、儲けにならないといった理由で貶められてしまうことです。

これまではそういった経済中心の物質中心の世界でしたが、これから先はきっと違ってくるのではないかと感じています。

大切なのは、人が健康であって、やりたいことをやれるエネルギーを感じ生きていくことだと思います。

振動、周波数


ホメオパシーは今ではホリスティック医療というだけでなく、波動医学や振動療法と呼ばれるものの一種に分類されることもあるようです。

ホメオパシーのレメディは、希釈するだけではなく、振動を与えることによって、その物質の持っているエネルギーを拡大させて、さらに水に転写するような形で増幅させていると考えられてきたからです。

その物質のエネルギーがあるという考えは、現在では物質にはそれぞれ固有の周波数があるということがわかってきたこと通じるからです。

そして、ホメオパシーではレメディが治してくれるのではなく、レメディを摂取することによって得たエネルギーが患者さんの身体に働きかけて、自然治癒力が働くようになったために治ると考えられています。

レメディが「周波数」であると考えれば、共鳴が起こった、というふうにも考えることができるのかな?と私は思っています。

そのため、ホメオパシーは物質のもつ周波数を利用した治療法と考えることもできるので、こういった波動医学や振動療法と似通っていると考えられているのではないでしょうか。

おもしろいことに、この波動医学はドイツが中心になって発展しているようですから、きっとホメオパシーの開祖、ハーネマン先生の影響も大いにあるのではないかと推察しています。

そのようなわけで、きっと2025年はホメオパシーにスポットがあたると感じます!

ホメオパシーってなに?と思われた方は、どうぞ過去の記事も読んでいただけると嬉しいですね。参考になれば幸いです。

ホメオパシーってなに?

今年も火曜日と金曜日の午前中にUPします!

今年もどうぞよろしくお願いします。

もっと深いホメオパシーのお話は有料記事にて発信しています。
次回は、2025年1月5日(日)発信予定です。

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