「The Gifted」感想Nanase編第1話
⚠️このnoteはネタバレというか内容に触れまくります⚠️
おはトピニ〜🤘こんにちは!Nanase(ななせ)と申します〜以後お見知りおきを。
今回は『The Gifted 』を私なりに本編を追いかけながら語ってみました〜ちなみに今回は2周目です。Season2までにしっかりと見て書いておきたいという記録なのでガバることも本当は違うこともあるかもです!参考程度に「こういう考えもありだな.......」位の気持ちで見てくださいな。では早速.......!
The Gifted 1話1/4
勉強をする意義、理解してくれやしない先生達、望んでもいない学校のバカげた制度に不満を持ったことはある?
学校が才能ある生徒になぜ熱心なのか不思議に思ったことはある?僕らの苦しみも知らないのに.......いつまで我慢すればいい......?
これは僕たちの学校の話
.......とまぁ初見じゃそう深く取らないというか取れないという出だし.....この話をしてる時のシチュエーションもね.......伏線だとは.......深い.......いいねぇ!楽しくなっちゃう^^*
2周目の人はGiftedの裏を知った楽しみを序盤から感じられるいい流れですね!
舞台:リッターウィッタヤーコム
4年だけの校舎5年6年は別校舎、全寮制。
1から8クラスに別れてる。
クラス1の更に上にGiftedクラス。
勉強する為の国一番の学校。(勉強する為ねぇ)そのため成績が最優先事項の学校。
90%の生徒は将来が約束されてる
クラス的な優偶度は.......
Gifted>>>>1>2>3>4>5>6>7>8
この優遇度は待遇、食事、制度あらゆる面で出てくる。勿論寮もね。
Giftedクラスは一人部屋他は2人1室。(1クラスの人はルームメイトを指名できる。)
この優遇度対処のためには4年から5年に上がる時に受けるプレースメントテストでの成績に賭ける。いい点取れば上にあがれる。
勉強がんばれ!ってこと。
主人公:パン(4年生クラス8、素行悪、地頭は悪くない)
他:生徒指導ラッダー先生(怖い)、親友ナック(クラス1優秀生徒)
ナックが考えたパラシュート作戦でスマホをラッダー先生から守る。そしてナックはパンに言う。
この作戦は二人でやるもの。
(ここも伏線かな.......と。パンに足りないものかな。)
この学校のクラス分けに関して考えるパン。
平等じゃないよなぁ.......
ナックはそんな深刻なことか?とバッサリ。
パンは深刻ではないけどイラッとするらしい。
(初見の時フーン主人公してんじゃんって思った。2周目も思った。)
いいクラスに入りたいから成績あげるそれでいいの?って疑問パン。(完全主人公発想)
そしてお待ちかね....1クラスの彼に出会います.......(ちなみに出会い方は肩パンならぬ肩へ突撃。)
1/4の時点でそんなに気にならないかもだけど「勉強のための学校」っていう言い方が出てくるとこもポイントかなぁ。はっきり言ってこの学校は勉強のための学校だとは言い切れないから。パンはその勉強のため云々が自分の中でなんか燻ってたのかもね。(現実普通の生徒は勉強のための学校って見方も一理あると思うけどね。)
はい!次.......!
The Gifted 1話2/4
1クラスの彼に肩パンならぬ肩へ突撃したパン。
1クラスの彼から拭きなよの一言。
(こっからの流れ好き.......ちもん.......)
勢力図バリバリわかる喧嘩の仕方〜
そしてラッダー先生登場!完璧.......惚れ惚れしちゃうわ.......
まぁ.......ちょんちょんあってナックに助けてもらいながら窮地を脱するパン。いい友を持ったね🤱
そしてやっと名前が明かされる1クラスの彼.......
ウェーブ(数学とPCの天才。今はGiftedクラスにしか興味ない)
パンをナックの子分呼ばわり!からの同等だと思うな発言挙句の果てにGiftedクラスに入る宣言。
(楽しくなってきたぁ.......)
ナックくん煽られ耐性無さすぎ.......パンと一緒にGiftedクラスに入る宣言。
ナックはウェーブの才能を認めつつあいつの鼻を明かすなら知恵を使うしかないと考えてる。
そして明日のテストまでの時間でどうにかなる問題じゃないパンの馬鹿をGiftedクラスに入れるために最後の手段試験問題を盗むことにする。
(ナックは高成績を取ればGiftedクラスに入れると思ってる。)
その過程でパンはナックにGiftedに入らなくてもいいと言う。けどナックは
Giftedクラスは本物の天才しか入れない
と言い、自分は天才だと言いたげにGiftedクラスの利点を話す。
そしてここで!Bluetooth対応スピーカーとメトロノームの登場。(メトロノーム.......お前こんな初期から居たんか.......!)
なぜかスピーカーの電源を入れ、試験問題を物色。まぁ、色々ちょんちょんあって、ナックが問題が簡単すぎる等と重要なことをサラッと言いながら.......カンニングペーパーも作成し、さあ!テスト!
(忍び込みシーン校長は2人が忍び込んでるの気づいて笑ってたわ.......^^*怖.......この校長2週目だと尚更怖いわ.......。)
結局パンはカンニングペーパ使わず普通に試験を受ける。そしてGiftedクラスへの道自由記述問題へ。
ここのシーンのポイントはGiftedクラス用のアナウンス問題の前にテスト提出してもいいよって監督の先生が言ってるから本当にアナウンス問題の事を知ってる人が限られてるって分かる。監督の先生もアナウンス聞こえないし、これがGiftedクラス振り分けの大切な試験だって知らないのよ.......きっと.......。
はい!次.......!
The Gifted1話3/4
さて、クラス発表の日。
パンは女の子にぶつかる。
そして女の子が言うの.......
ねぇ、あなたがパワレットでしょ?って
Giftedクラスで会いましょうって。
(ここマジで解釈に困ってるんだけど.......この女の子能力開花してた?この時点で。だって速攻Giftedのクラス分けのとこ見に行ってたし、ぶつかって私もあなたが来るの見てなかったって言った時.......触れて......パンを知った.......?のか.......?そういう事だとしておこう.......。)
そして驚愕の事実.......発覚
パンは見事Giftedクラス入り。
その親友のナックは1クラス止まりだった。
(いやぁな予感ぷんぷんしますね.......)
そしてマミーに報告パン。Giftedクラス入りを伝えた時のマミーめっちゃ叫んだんだろうなぁ.......
えぇーーーーーー!?って。ここの演技好き。
それでナックはあのパンがGifted入りしたのを受け入れられてないけど大丈夫っていう。
(この時のナックの表情しんどいわぁ.......)
そしてGiftedクラス初日&.......
オーム(2クラス、おちゃらけキャラ)
ポム先生(Giftedの顧問)登場!
そしてポム先生が言うには.......
Giftedの生徒は何らかの潜在能力がある。
Giftedクラスのルールとその詳細もある。
そしてこのプログラムは補足的なもの。
普段の授業は元いたクラスで受けること。
バッチはGiftedクラスの新しいものを使うこと。
ルールで1番守って欲しいのは
Everything in this class,keep it secret
Giftedクラスで何をしているのかは秘密ってこと。
守れなければ即刻追放。
そして.......
あなたがGiftedプログラムにいる理由に気づくこと
1週間のうちに潜在能力、答えを見つけること。それが最初の課題.......。ってとこ。
そしてポム先生が出したテスト......。
234=?
(まぁ、答え言うと59なんですけど.......あってるのかな.......?とまぁ、置いといて。)
そしてポムは環境が変わり気づく。
Giftedの生徒は普通の生徒と同じではないだろう
って。
Giftedの全ての生徒はこの学校で最高特権を持ち服装は校則に縛られない。
優れた設備を使うことが出来る。
自分の寮部屋に住むことになる。
学校で定期的に健康診断を受けることになる。
(きっと無理のない範囲で潜在能力を出すためなら部屋の設備も買ってくれる。)
潜在能力を最大限発揮するための土台が高優遇度だということを言いたいみたい。
(ここ2周目でヒェ.......ってなったのはクラス中メトロノームなりっぱなしだった事ね.......。ポム先生やってんねぇ!ってなっちゃった。)
そしてパンはポム先生に自分がGiftedクラスにあってないと言いに行く。
ポム先生は間違いはない安心してと一言。
そしてパンが
課題の本当の意味が理解できてないと言う。
ポム先生は
本当に?本当に理解できてない?
と.......。
(ここ1周目気づけないなぁ......意味深だけど。2周目の楽しみだなぁって思った。)
そして過去に何があったのか慎重に考えること。そのどこかに答えは隠されているかもしれないから。って.......!
(伏線か.......!?!?!お前.......!こんなとこに張ったのか.......!?)
場面は切り替わりGiftedの体育の時間。
ある女の子がロッカーに倒れ込みロッカーがズレる。
重い筋トレ道具が沢山入ってるにもかかわらず。
(1周目ではここの描写気づけなかったなぁ......)
クラスの人達の目まぐるしい能力の変化を感じながらパンはまるで魔法や霊能力を学んでるみたいだとナックを連れ図書館でGifted棚の本を漁る。
(まぁ、普通信じないよね。そんな話。)
そしてパンはナックにGifted生じゃないんだから分からないだろうな!って言ってしまう。
そしてまたナックは煽られ耐性がなくウェーブと喧嘩に.......
そしてウェーブはGifted生は周りが思うより遥かに偉い。そして高い地位にいるとも言う。
(この時点でウェーブは何をされてるのか分からず葛藤してたのかなぁ.......と)
そして興味のないやつの名前なんて覚えなかったウェーブがパンの名前を覚えた.......。
ナックはブチ切れ.......ラッダー先生登場.......またいいタイミング.......!
喧嘩シーンパンがウェーブのめちゃくちゃ汗かいてる事に疑問を持ってる描写があったけど、これはただただこの後の伏線か.......?
はい!次.......!
The Gifted1話4/4
喧嘩しラッダー先生に捕まったパンとナック。
ナックはパンがウェーブと計画を立てて嵌めたと言う。
(明らかにGiftedの権力を使っちゃいけない場面だった.......って事ね.......。)
パンはブチ切れナックと喧嘩に.......。
そして二度と僕に話しかけるな!と一喝。
(ここドクドクいってるから.......能力開花し使ってたか.......?)
そしてまたここで
勉強をする意義、理解してくれやしない先生達、望んでもいない学校のバカげた制度に不満を持ったことはある?
学校が才能ある生徒になぜ熱心なのか不思議に思ったことはある?僕らの苦しみも知らないのに......。
と再び.......
そしてパンはGiftedクラスで思いの内を皆に語る.......。
僕がGiftedクラスにいる理由は分かりません。
でも、Giftedは特別なクラスであることは事実で。
今までに無い経験をさせてもらったけど。
その分たくさんの犠牲がありました。
僕はそれが良い事とは思えない。
僕は大切なものを失いたくない。
もういいんです。
僕はもうGiftedクラスにいたくない。
どうして答えを探さなくちゃいけないんですか?
と。
そこへウェーブ登場。
まだ分からない?
君が答えを見つけられないとどうなるか。
君はもう戻れない。
「あなたがGiftedクラスにいる理由は?」
これが答えだ。
僕たちは普通じゃなくなった
ポム先生。
僕たちに何をしたんですか?
ポム先生にこぉ^^*
1話END
この終わり方.......!何を知ってるんだポム先生!そしてファンタジーぽいの来たと思ったけどまさかの現代ファンタジー!?IT系操作能力つよつよ凄い....!けどウェーブはめっちゃ負担かかってない?
パンが先生が理解してくれやしないって言ってたのポム先生のことかぁ!って納得しましたね。
才能持ちは才能持ちなりの苦労があるってことですね。そして翻訳が天才すぎる.......意図汲み取りすぎ.......ありがとうございます.......。
意外と長くなったなぁ.......中身もっとあっさり書いても良いかもしれないね.......🤔文字ばっかで、まとまってないかもですが!
また2話で!おつトピニ〜🤘🤘