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【兼業主夫目線で育児でこれだけはやっておいた方がいいこと!④】電動吸引器を買う
電動吸引器を買う!
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個人的にですが、子どもの鼻水対応が最もって言ってもいいほど厄介であり、息苦しそうで親として息苦しい姿は見てられなくてなんとかしてあげたいって思ってます。
自分で鼻をかめない子どものいる家庭では、電動吸引器がおすすめです!
っていうか躊躇わず買ってあげてほしいです!
①.なぜ吸引が必要なのか
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子どもは鼻をかめないので鼻水の分泌が増えてしまうと、すぐに鼻の中が鼻水でいっぱいになってしまうからです。
また、子どもは鼻と耳をつなぐ耳管が太く水平なので、ウイルスや菌の含まれた鼻水が耳管へ入り込み中耳炎を発症することもあります。
さらに子どもは、鼻と耳をつなぐ鼻涙管も短いため、鼻がつまってしまうと鼻涙管の出口が塞がってしまうこともあります。
その結果、涙が逆流し目やまぶたが腫れてしまったり、目やにの原因になったりするかもしれません。
このように子どもの鼻づまりは、息が苦しくなるだけでなく他の器官にも影響を与えてしまうことがあります。
可愛い我が子が鼻水で苦しまないよう、しっかり鼻水を取ってあげる必要があります。
②.おすすめの吸引器
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『メルシーポット』
レッドとグリーンの2カラーあります。
我が家は赤色をもってます。
吸引器にはいくつかタイプがありますが、もしこれまで電池タイプだったり、口で吸うタイプを使用されていた方がこれを使うともう感動ものです!
それくらい最強アイテムです!!
さらに我が子はメルシーポット購入後、嘘のように中耳炎はなっていません!
③吸引実践
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1.タイミング
基本的にその都度で良いと思います。1日何回とか時間を空けるとかはないです。鼻水が出ていたら取ってあげましょう。
我が家はその都度と併せて、起床後、ミルク前、食事前、就寝前は必ず取っていました。
2.吸引方法
子どもが嫌がらなければ、吸引器のノズルを奥に入れすぎないように鼻に入れて、少しずつ動かしながら鼻水が取れるスポットを探します。とても簡単ですよ♪
生後半年くらいまではあまり動かないので楽ちんですが、子どもが成長するにつれ間違いなくイヤイヤされます。。。
3.お手入れ
毎日洗浄しましょう。我が家は夜間に消毒水につけ置きでした~
④.実際にやってきた中での吸引のコツ
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生後間もない頃はあまり動かないので楽ちんですが、子どもが成長するにつれ間違いなくイヤイヤされます。現在我が子は1歳半ですが、簡単には取らせてくれません(笑)
ここで僕なりのコツ・テクニックを紹介したいと思います。
1.躊躇わずにがっつり足・手・顔を抑える。
最初は子どもが嫌がる気持ちを受けて、どうしたら良いかと毎日悩んでいました。しかし結局中途半端な対応では子どもにとっても良くないと思い、割り切って心を鬼にして泣き叫ぼうががっつりホールドし、鼻水を吸います。
2.子どもに吸引器を触らせ、遊ばせる。
敢えて吸引チューブを持たせ、コップに入った水を吸わせて遊ばせます。
吸引器の機械音や水を吸うというのは、子どもにとって興味が湧くことです。「吸引器は怖いものではない」と感じさせます。
3.吸引後は全力で褒めてあげる。
子どもにとって嫌な経験をしたわけですから、
「頑張ったねー」「鼻水取れたねー良かったねー」「偉いねー」と笑顔で
励まし声を掛けてあげましょう。
我が家は上記3点を必ず行っていました。結果、
①中耳炎にならない。
②吸引するとき自分から来てくれる。ただ、それでも素直にノズルを入れさせてくれませんので、がっつりホールド。相変わらず泣いて嫌がります。
③吸引後はすぐ泣き止む。むしろ笑顔。
僕が思うのは、子どもの機嫌を伺いながら中途半端にやっていたら、
しっかり取って上げられないし、吸引器に近づいてくれないし、吸引後もずっとぐずっちゃってると思います。
決して吸引自体そこまで嫌じゃないけど、ホールドされたりするのが嫌で泣いているのかなーなんて考えたりもします。
最初は躊躇いますが、子どものためにも心を鬼にして躊躇せず鼻水を取ってあげてみてはいかがでしょうか?
それが子どものためでもあり、自分のためでもあります。
賛否両論あるかもしれませんが、我が家はこのやり方でやってよかったなと思っています。
4.まとめ
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子どもにとっても親にとっても子どもの鼻水は厄介です。
そんな鼻水を取ってあげられるのは親の皆様しかいません。
もしどのタイプを購入するか迷われている方がいましたら、僕は本当に「メルシーポット」を買ってよかったと思っているので、少し高くはなってしまいますが、この「メルシーポット」を買ってください!!
こどものためにも!!
本当におすすめです!!