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将来の職業

中学卒業だと15歳、高校卒業だと18歳、専門学校卒業だと20歳、大学卒業だと22歳と人によって違うけれども、大抵の人はどこかのタイミングで自分がなるべき職業を選択しなくてはならない。

もちろんいつでも職種、業界など変えることはできるが、結構大変で周りにはあまりいなく、現実的にはハードルが高い。

20年くらい生きてきて、社会にも出ていない若者が何がしたいのか、何をして生きていくのか、を選択しなければならないのは苦しい。
というか、わかるわけがない。

小さい頃からの夢が一貫していて、学生時代もその夢に向かって勉強していた人は選択は簡単かもしれない。

けど実際の仕事とのギャップに苦しんだ時や自分に合わなかった時にはもっと苦しい思いをするかもしれない。

かくいう私は小学校卒業のアルバムなどにのせるために考える(考えさせられる)ことはあったが、その時々でバラバラタイプ。

就活の時にあらためて考えなければならないタイプでした。

なんとなく考えた結果、なんとなく楽しそうって理由で広告代理店かな?と思い就職活動をしていた。
もちろん広告代理店ってなんだかはあまりよく理解していない。

そして結果的に現在は広告代理店の隣のような業界の仕事をしている。

なぜ広告代理店だったのか、自分のことながら疑問に思っていたが、10年後になぜ広告代理店だったのか気がついてすごく腹落ちした。

おそらく小さい頃に見たドラマ「ラブジェネレーション」の主人公が広告代理店勤務でとても魅力的に見えたからだったのだと気がついた。

小さい心の中に擦り込まれていたみたい。

少し長くなりましたが何が言いたいのかと言うと2つあり、1つはもしかしたら知らぬ間に誰かに影響を与えているのかもしれないってこと。

どうせならひとりひとりがポジティブな方へ影響を与えられるようにいないとダメだなってこと。

もう1つは毎年の正月の楽しみでもある昨日のさんタクがとてもよかったってこと。

いい方向へ影響与えられる人でいたいなと。

今日もいい天気。

2025年1月2日

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