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オーダーメード洗剤で洗濯物が驚くほどきれいに!2種類の使い方とは?

皆さん、こんにちは。今回は、オーダーメード洗剤の使い方をご紹介します。
オーダーメード洗剤は、洗濯の悩みを解決するためにジャバリン店長の私が現場で開発した洗剤です。加齢臭専用、漁師専用、農家専用など、8種類のラインナップがあります。それぞれの汚れや臭いの悩みにフォーカスした配合になっているのでしっかり落とすことができます。
オーダーメード洗剤の使い方は、日常使いとつけ置きの2種類があります。それぞれの方法について詳しく説明します。

日常使い|洗濯機で簡単に洗える方法

日常使いは、普通の洗剤と同じように洗濯機に入れて洗う方法です。以下の手順で行ってください。

  • 洗剤の量は、洗濯物の量と汚れ具合に応じて調節してください。推奨する洗剤量は、ラベルをご覧ください。

  • 洗濯機のコースや温度は、洗濯物の素材や色に合わせて選んでください。

  • すすぎは、できれば3回がおススメです。

  • 洗濯が終わったら、洗濯物をすぐに干してください。

日常使いであっても、洗剤の効果は抜群です。洗濯物の汚れや臭いがしっかり落ちて、清潔で快適な着心地になります。

つけ置き|汚れや臭いを徹底除去する方法

つけ置きは、洗剤液に長時間浸漬して徹底的に落とす方法です。オーダーメード洗剤と一般的な洗剤の一番の違いは、酵素を高配合している点です。酵素は、40℃弱で1時間以上の条件で効果を発揮します。その条件を満たすために保温容器を使います。保温容器とは、熱を逃がさないように作られた容器のことで、発泡スチロールの容器やクーラーボックスなどがあります。

つけ置きに使う発泡スチロール容器

使用方法でつけ置き指定の場合は、以下の手順で行ってください。

  • 保温容器に40~50℃のお湯を入れます。お湯の量は、洗濯物がひたひたになるくらいで十分です。

  • 保温容器に洗剤を入れてよくかき混ぜます。洗剤の量は、お湯の量の2Lに対して10g程度が目安です。例えば、お湯が10リットルなら、洗剤は50グラムです。

  • 洗濯物を保温容器に入れて、全体に洗剤が行き渡るようにします。洗濯物は、保温容器の半分以下の量にしてください。詰め込みすぎると、洗剤の効果が低下します。

  • 保温容器のふたを閉めて、2時間から6時間程度つけ置きます。つけ置き時間は、洗濯物の汚れや臭いの度合いに応じて調節してください。長くつけ置きすぎると、洗濯物にダメージを与える可能性があります。

  • 洗濯液がひどく汚れている場合は、一度洗濯液を捨てて、もう一度つけ置きを繰り返してください。

  • つけ置きが終わったら、洗濯物を保温容器から取り出して、軽く絞ります。

  • 他の洗濯物と一緒に通常洗濯してください。すすぎは、洗剤が残らないように十分に行ってください。

つけ置きマニュアル

保温容器のおかげで、酵素が十分に働き、汚れや臭いを根こそぎ落とします。つけ置き後の洗濯物は、驚くほどきれいになります。こちらでは動画で解説しています。

まとめ
いかがでしたでしょうか。洗濯の悩みそれぞれに合わせて配合した洗剤が、最高のパフォーマンスを発揮するために、使用方法は守ってください。特につけ置きする際は、保温容器を使うのがポイントです。ぜひ、効果のほどを体感してください。

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