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今年の振り返り

今日で、2024年が終わるということで、今年の振り返りを書いていこうと思います。

1〜3月

最後の大学生活の3ヶ月間でした。
社会福祉士の国家試験を受けるために、勉強との戦いでした。

それと同時に入社に向けての準備も進めなければいけなかったので、忙しい3ヶ月だったと思います。

入社前の研修で同期と話せたので、より入社を実感する時期でもありました。

4〜6月

ついに入社しました!

この時期は研修をしました。
初めて見るものばかりで、分からないことも多く、やっていけるか不安な時期でもありました。

又、大学時代とは違い、毎日出社して、8時間ほど何かに集中する時間が続く毎日は慣れるのに時間がかかりました。
ヘトヘトになりながらなんとかやっていた気がします。

そんな中でも、5月に行われたGAAD JAPAN
に参加して、アクセシビリティに触れる時間も学びのある時間でした。

去年のFAAD JAPANを視聴して、アクセシビリティやりたいと思えるイベントだったので、今年も参加をして、やっぱりアクセシビリティに関わりたいと強く思える時間になりました。

そして、社内でQiitaを書くことになったので、アクセシビリティに関する内容を投稿して、アウトプットするきっかけにもなりました。

7~9月

この時期は研修も終わり、実際に案件に参画していきました。研修の時とは違い、自分が書いたコードではなく、他の人が書いたコードを見ながら新たにコードを追加していく工程はかなり大変でした。
何日も何時間もかけてしまったことも多くあり、又、自分の実力不足にも悔しい思いをたくさんした時期でもありました。

この頃になると、在宅も取り入れられることになったので、これまでに比べると疲労感は低減しましたが、その分、時間の使い方が重要だと感じる日々でもありました。仕事だけではなく、プライベートでも楽しみを作り、遊んだり、ライブに行ったりと、有意義な時間になりました。

そして、時間を見つけては、アクセシビリティ関係のイベントにもオンラインではありますが、参加するようにし、学びを得る時間も作っていきました。

参加するごとに新たな学びがあり、参加して良かったと思える時間を毎回過ごすことができました。

10〜12月

案件にも慣れてきて、だいぶん「コツもわかるようにはなってきましたが、まだまだ分からないことも多く、毎日必死で目の前の仕事に取り組む日々は続いています。

できない自分に不甲斐なさを感じ、自分がいるべきなのかと悩むこともありますが、なんとかやっています。

その一方で、初めてオフラインでイベントに参加しました。

これまで、SNSで繋がっていた方と直接話ができたり、これまで会ったことがなかった人と会うことができたりと、オフラインにならではの良さも感じることができました。


最後に

簡単にではありますが、今年をざっと振り返ってみました、

入社して初めてのことが多く、体力的にも精神的にも疲弊しながらもなんとか前に進もうと一生懸命打ち込んだ1年でした。

これは来年以降も多分変わらないとは思うのですが、着実にできることも増えてきていると思うので、周りよりも色々とペースはゆっくりかもしれませんが、一歩ずつ進んでいきたいと思います。

又、プライベートも楽しみを作って、満喫できているので、来年もライブに行ったり、グッズを買ったり、推し活に励みたいと思っています。

そして、アクセシビリティ関係のイベントへの参加や社内発信も積極的に行なっていきたいです。
自分だからこそできること、わかることがあり、それを発信したり、より良いサービスづくりのために学びを深めたりと、やりたいことも積極的にやっていきたいです。

今年は大きく体調を崩すこともなく過ごすことができたので、来年も健康で過ごせるように心がけつつ、一歩一歩進んでいきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

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