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視覚障害のある人とどうやってジャンケンするの?
はるはるです。
近況報告
最近は台風もあり、暑さが戻ってきましたね。また、朝晩は冷え込むようになり温度差も大きいので体調管理はしっかりしていきましょう。
視覚障害のある人はどうやってジャンケンするの?
本題に入り、視覚障害の人たちはどうやってジャンケンをしているよでしょうか?
皆さんが普段行っているジャンケンは、「最初はグージャンケン」と言った後に各々がグー、チョキ、パーのどれかを出して目で確認し、あいこの場合は決着がつくまて繰り返すと思います。
ここで疑問に思う方もいるのではないでしょうか?「視覚障害のある人は見えてないから何を出したか分からないんじゃないの?」
その通り。全盲の方や弱視の方で指の動きなどの細かい動作は見えにくい人は相手が何を出したかは分かりません。
視覚障害のある人とジャンケンをするときのポイント
視覚障害のある人とジャンケンするときは「声を出す」ようにしてください。
具体的にどうすればいいの?
具体的なやり方としては、「最初はグージャンケン」までは皆さんが行うものと同じです。
この後、各々、グー、チョキ、パーを出しますよね。
この時に自分が何を出したのかを声に出していってください。そうすることで視覚障害のある人は周りの人が何を出したのかが分かります。
例
「最初はグージャンケンチョキ」と問えを出します。
最後に
皆さん、これで視覚障害のある人とジャンケンする方法が分かりましたね。視覚障害のある人とジャンケンをするときは是非実践してみてください。
今後も視覚障害のある人と関わるときのポイントを書いていけたらと思います。
視覚障害について知りたいこと、気になっていること、興味のあることなどがあればコメント欄に書いていただければ、その内容を記事にできたらと思っています。ぜひコメントもお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに!!