宇多田ヒカルの価値 強い肯定感①
宇多田ヒカルさんのニューアルバム
「BADモード」が配信されたわけだが
お気に入りの曲 「BADモード」と
「気分じゃないの(Not In The Mood)」
について、2回に分けて語ろうじゃないの
「BADモード」はアルバムの表題曲でもあるが
イケイケだ
私がこの曲のどこが好きかと言うと2点ある
1つめ
・大人を感じるところ
例えば"メール"という一節
昔は人の歌詞に対して
もうメールなんて使わないじゃん!
ラインて言おうよ!なんて思っていた
だけも、自分の人生にビジネスが関わってくると
逆にメールも使う
この曲のターゲットがどこにあるかは道だが
私からしたらこの"メール"は、仕事→大人 のメタファーの様に感じた!
この感覚を持ちながら、子供の頃に聴いた曲を聴いたら
ライン じゃなくて メール だったことにも
納得できるものもあるかもしれない!!!
2つ目は
・肯定感の強さだ
"神様そりゃないぜ"
"今よりも良い状況を
想像できない日も私がいるよ"
神をも否定
自分がいることで相手に与えれる価値があること
これらを歌っている!
「PINK BLOOD」でも
"私の価値がわからないような
人に大事にされても無駄"
他をも引き払って自分の価値を意思表示していく
とても肯定感の強い曲が特徴的!!!
私は最近肯定感の強い宇多田さんに
とても心揺らされてる!
そういえば「BADモード」は一人称が二つあるな!