京都に訪れてから聴く「河原町駅」ドラマチックアラスカ
「河原町駅」は京都を舞台にした
ドアラこと、ドラマチックアラスカによる失恋ナンバー
最初におすすめ曲を箇条書きする
河原町駅京都に実在する駅
京都の繁華街の近郊で、辺りはとても良い街並み
街の景観条例で電柱がない場所もあったり
コンビニも何もかも茶色かったりする
「和」を感じる街で
長く育って恋愛をした人は、どんなことを思うんだろうか
そんな、そんなにも良い街だった！
ここで、長い恋愛をして 思い出を作って
別れたら最悪だな と思った！
そんな京都を舞台に、ドアラが歌う
聴き 見どころ・京都人泣かせ
・楽曲の気合の入り具合
・MVの作り込み
といったところだ！
京都人泣かせ先述した通り、京都は街並みがいい
そして楽曲の雰囲気はとても切ない
これが合わさって、京都人は泣いてしまうのではないか
京都人はもしかしたら「失恋なんか気にしてられへん」て言うかもしれないけど
美しい景色×切ない思い出 の破壊力はいかに...！
楽曲の気合の入り具合一回聞けばわかる曲の気合の入り具合
そう、リフのイントロで始まり
リフのアウトロで終わる(最後に少し歌)
この構成は良い曲(褒め犬調べ)
なおかつ、aメロを歌った後
またリフがきて aメロ′がくる
間違いなく気合が入っている
曲を長くしても言いたいことがある
サビまでの高揚感を焦らされているような感じ
大概 リフ→a→リフ→a′ とくる曲は
気合が入っている(褒め犬調べ)
MVの作り込みMVは見てからのお楽しみというところだが
MVも切ない とても良いドラマになっている！
涙に拍車がかかるし
とても作り込まれた設定がある！！！
長々書いたが、
結局好きな楽曲を1曲紹介したまでだ
京都に訪れる前に聞いた時より
グッと深みが増したこの曲