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Naokiman Showと音響の魔術師・瀬戸勝之が魅せた都市伝説イベント「TSS」




「THE SECRET SHOW」

2024年11月2日(土)、東京・有明アリーナ(収容人数15,000人)で行われたNaokiman Show主催の都市伝説イベント「THE SECRET SHOW

豪華ゲストと音響のプロフェッショナルである瀬戸勝之氏が特別な空間を提供し、観客を魅了しました。


会場の有明アリーナ場内の様子




・イベントチケットの購入

まずはこのイベントのチケットの購入にあたり、先行抽選という方式で"当選した人のみ"がチケット購入の権利を得られる、という形で販売が開始されました。

いわゆるチケット争奪戦ってやつですね。
抽選のスケジュールは以下の通りです。

受付期間 : 2024824日(土)20:30202491日(日)23:59
当選発表 : 202494日(水)18:00以降

"THE SECRET SHOW" official Webサイトより

これが全5回あった抽選の中の一番最初のスケジュールです。
※購入の機会は一般発売を含め、全部で7回ありました。

ちなみにこの先行抽選にはNaokiman Showのオンラインサロンメンバー以外はそもそも参加する権利が無いので私は迷わずNaokiman Showのオンラインサロンに加入しました。


"-秘密結社Naokiman Show-新世界より DMMオンラインサロン"


そしてこの一発目の抽選で私は運良く夜の部のS席をゲットでき、テンションが爆上がりしました⤴︎⤴︎

チケットはもちろんSOLD OUT
しかし当日に急な用事などで来られなくなった方も多数いて、スタッフがエントランスで入場者数をカウントしていたと思いますが、Naokiman Show曰く夜の部では13,500人が観客として会場内にいたそうです。

実際に私の目の前のSS席にも5席ぐらいの空席が見受けられました。

厳しい争奪戦を勝ち抜いて手に入れたプラチナチケットを使えなかった気持ちは、参加出来た私達側には計り知れないものがあるでしょう。





・座席の位置

私の座席の位置ですが、最初は下↓の画像の有明アリーナのオフィシャルWebサイトに掲載されている座席表で大体の位置を確認していたので、なんだかステージから遠そうだなぁと思っていました。


(引用元 : 有明アリーナ公式Webサイト)


しかしこの下↓の画像のTSS公式の座席表がある事に気がついたので、改めて見てみると「S席でも全然ステージに近いじゃん!」と思い、余計にテンションが上がってしまいました!


(引用元 : TSS公式Webサイト)


しかも当日会場の方に行って実際に座った位置は画像の矢印が示した辺りでしたので、ステージまで約20mぐらいの距離でした。

目視でNaokiman Showの三日月の様な尖ったアゴを確認出来るほど近かったです。

一応双眼鏡も用意していったのですがほぼ使わなくても全部目視できたので、わざわざ双眼鏡を購入しなければよかったなとちょっと後悔しました。


私が購入した双眼鏡です⇩
ナオキマンのアゴもくっきりハッキリ明瞭に見えました!w


SS席の最後列と5mぐらいしか変わらなかったので、チケット代の¥7,000の差額分を得したような気分にもなりました☺️


座席からの画角


ただ、座席表を見ていただくとおわかりになると思うのですが、プレゼンターが喋る時はステージが回転して、プレゼンターが常にVIP席の方に向かって喋る形になるんです。

つまり私の席からは常にプレゼンターの後頭部を斜め後ろから見る形になります。

それでもたまに横を向いた時なんかはしっかり表情も読み取れるぐらいの距離ではありましたが、ステージ頭上の方には2F・4Fの観客用に大きなスクリーンが東西南北の4方向に設置されていましたのでアップの表情などはそっちを見た方がより鮮明に見えました。

とりあえずはステージに近かったというだけでも、距離感と臨場感がとても良かったという印象です。

プレゼンターが花道を通る際などは、お顔がよく見えましたからそういう面でも非常に満足です。


ただ特設アリーナ席でしたのでパイプ椅子に長時間座るのは正直お尻が痛かったです⋯
こういうクッションとか持っていくといいかもしれませんね。




「Naokiman Showが魅せたリーダーシップ」


Naokiman Showは、都市伝説界で名を馳せるYouTuberであり、「ハイ、みなさんこんにちはー!」という独自の挨拶や、観る者を惹き込む様な催眠効果をもたらす巧みな語り口と高度な編集技術で作成した動画で多くのファンを惹きつけてきました。

今回のイベントでは、その実力を遺憾なく発揮し、卓越したMCとして観客を魅了しました。


「Naokiman Show」(引用元:TABI LABO)




11月2日、有明アリーナでの今回のイベントは、彼の誕生日を翌日に控えた特別な日でもありました。

そんなNaokiman Showは、イベントの開演から終演まで、とても見事なMCを務めました。

YouTubeで見られる彼の軽快なトークスキルは、リアルな舞台でもそのまま活かされ、彼のカリスマ性が改めて証明されました。



彼の物腰の柔らかさと洗練された声のトーンは、観客の注目を集めましたし、何より彼の落ち着いた所作に出演された方々もリラックスしてトークに臨めたのではないかと思います。

それぐらいNaokiman Showが持つ安定感は、観客を含む会場にいた皆に安らぎを与えてくれたと思います。

Naokiman Showは、ただのMCではなく、このイベントの心臓部として機能しました。

その語りとエネルギーが、参加者に感動と新たな視点を提供し、イベントを成功に導いたのです。


"都市伝説"というテーマに最適化された会場




・卓越したMCパフォーマンス

Naokiman Showは開始直後から観客を引き込み、イベント全体を巧みに進行しました。

観客の期待感を肌で感じながら、彼のトークは一瞬たりとも途切れることなく続き、彼のMCとしての能力は、話の間の取り方、声の抑揚、話題を転換するタイミングなど、すべてが完璧に計算されていました。

観客が感銘を受けたのは、彼の人柄が滲み出るような自然な笑顔と、ゲストへの心のこもった質問でした。


・イベント成功への熱い思い

イベントの終盤、Naokiman Showはこれまでの道のりとイベントへの思いを語りました。

「ありがとう、すべてうまくいく」という言葉は、観客に安心感と未来への希望を与えました。

エンドロールに固定表示されたこのメッセージは、イベント終了後も観客の心に残り続け、オンラインサロンでも「この言葉が一晩中心に響いていた」というコメントが多く寄せられました。


・人々を惹きつける魅力

Naokiman Showの真の魅力は、単なる話術だけでなく、人間的な温かさにあります。

観客に自然と心を開かせ、ゲストの話を引き出すその姿勢は、多くのイベント参加者にとって心に残るものとなりました。

ある現役のフリーアナウンサーによる今回の"TSS"に対しての投稿では、

  • すべてが、素晴らしかった

  • 大小様々なイベントMCの経験があり、有明アリーナも何度かステージに立っていて、あの規模の大きさ、照明、音響、演出、ゲストプレゼンター達のケア、タイム管理、その他諸々の状況をもし自分がやる側だったらと想像すると、プレッシャーを感じる

  • 演者やスタッフのプレッシャーはどれぐらいのものだったか想像に難くない

  • 彼の情熱と軽やかさに脱帽した

などの言葉が綴られ、彼の存在がどれほど大きな意味を持っていたかを伺い知ることが出来ます。


「ナオキマンの知らない世界」
引用元(YouTubeチャンネル:Naokiman Showより)





「ゲストの多様なパフォーマンス」


この夜、さまざまな分野のゲストが登壇し、それぞれの視点から興味深い話を披露しました。

順不同ですが以下が今回のイベントに出演された出演者のラインナップです。


・出演者ラインナップ



Naokiman Show

(引用元:TABI LABO)




「シークエンスはやとも」

(引用元:TABI LABO)




「佐藤|航陽《かつあき》」

(引用元:野村證券株式会社公式Webサイト)




「増川いづみ」

(引用元:宇城憲治 Official Site)




「ネイチャージモン(ダチョウ倶楽部:寺門ジモン)

(引用元:ナタリー)




「たっくー」

(引用元:All Aboutニュース)




HINA(梅村妃奈子:ひなんちゅ)

(引用元:ORICON NEWS)




「はせくらみゆき」

(引用元:やまと経営者連盟)




「矢作直樹」

(引用元:やまと経営者連盟)




「那須川天心」

(引用元:THE DIGEST)




「山口一郎(サカナクション)

(引用元:ナタリー)




「瀬戸勝之」

(引用元:Technics)




「安倍昭恵(対談動画出演)」

(引用元:Wikipedia)




ざっくりですが印象に残った方のパフォーマンスなどについて少しだけ触れてみたいと思います。


シークエンスはやとも


シークエンスはやとも氏は、軽妙なユーモアと機転の利いた対応で観客を笑顔にし、会場の雰囲気を和らげました。

特に、彼が「ちょっとトイレに行ってきます!」と発言した場面は、ユーモラスでありつつ観客の緊張を解く素晴らしいパフォーマンスでした。

あのハプニングとも言えるシーンはある種、何か会場に良い波動をもたらしたのではないかと思えるほど、我々の心を和ませてくれて、さすが芸人さんだなぁと感心しました。


「シークエンスはやともチャンネル〜1人で見えるもん。〜」(YouTubeより)


そしてもう一つ素晴らしいエピソードを。

演者の方々はみんなワイヤレスタイプのマイクでお話しされていたので、マイクトラブルで音声の途切れが何度かあり、プレゼンターの声が聞こえない場面があったのですが、その状況にはやとも氏がすぐさま対応し、聞こえなかった箇所を繰り返してはやとも氏が言い直す事でちゃんとトークの内容が飛ばないように配慮されていて、その間にスタッフさんがダイナミックマイクを用意してステージ上のプレゼンターに持っていき、そこからはそのダイナミックマイクできちんと音声を観客に届けていました。

やはり吉本興業に所属している芸人さんだけあって数々の現場を経験されているのか、場慣れしているという印象が強く、何事に対しても動じない対応力が素晴らしかったです。




・佐藤航陽かつあき


はっきり言って今回のプレゼンターの中で一番中身の濃いトークを提供してくれた人だと思います。

佐藤航陽かつあき氏はNaokiman ShowのYouTube動画にも出演していますし、オンラインサロンの限定動画にもアーカイブが残っていて、その動画を見ただけで十分聡明でロジカルな方だという事はわかります。

その振る舞いは実演でも変わらず、このイベントの出演者の中で最も深く、そして熱いトークをされた方でした。


Naokiman 2nd Channel(YouTubeより)


内容はNaokiman Showの運営からも外部に漏らさないように御触れが回っていますので詳しくは書けませんが、佐藤航陽かつあき氏の家系(血筋)の話や、今後の世界諸国に対する我が国「日本」の在り方、果ては日本人である事の誇りであったり意義というものについて誰にでもわかりやすく説明し、伝導してくれた貴重なプレゼンターでした。

その他にも宇宙についての考察やメタバース(仮想空間)の今後や経済動向についてなどにも話題は及び、今回参加された観客の心を鷲掴みにしてこれからの未来に期待を持たせてくれました。




・増川いづみ


増川いづみ女史の登場シーンでは彼女の身の安全を図るためかSPを伴っての入場となりました。

これでいかに彼女がこのイベントにかけているかが伝わると思います。


「電磁波から身を守る未来テクノロジー"テクノAO"シリーズ」
(YouTube:たきさわたいへい88CHより)


彼女のスピリチュアルな視点からのトークは、陰謀論や現実を結びつけ、観客に衝撃を与えました。

その内容は非常に深遠で、会場が息を飲むほど静まり返る瞬間も。

彼女の話の後、観客からは興奮と驚きがSNSやオンラインサロンで広まりました。




・山口一郎(サカナクション)

山口一郎さんが持ち回りでトークするシーンは無かったのでエピソードとして語れる事はかなり限られてはくるのですが、私が個人的に感じたのは、この方は職業がミュージシャンなので、必ず「芸能界」という枠組みの中での特殊なマインドやルール、掟というものを強いられているのだなという感想を持ちました。

印象的なシーンでは、国家プロジェクトなどの大きなプロジェクトのプロパガンダや政策、もしくは大企業によるマーケットに対する印象操作などの事実はあるのか否か問われた際に、彼は眉一つ動かす事無く「そういう事は噂では聞いた事はあります。」と否定する姿勢を見せず、むしろそのトークの流れ上こういうアンサーをする事はつまりは肯定的であり、実は真実を知っていて「噂」というオブラートに包みながらもきちんとその存在を認めているという様なアンサーに皆が聞こえたであろう瞬間でもありました。

山口さんの他人の話に傾聴する姿勢は非常に好感度が高く、全ては自分の目の前で起きている事実である、という認識からあのような所作や振る舞いに繋がるのだなと強く感じました。


サカナクション / 新宝島 -Music Video-
(YouTubeチャンネル:サカナクション sakanactionより)




・たっくー

この方を私は存じ上げておらず、今回のイベントで初めて認知したという状態で彼のパフォーマンスを体験させてもらいました。

彼もNaokiman Showとの付き合いは長く、YouTuber同士であるという事からも仲が深まっていったであろう経緯は想像に難しくありません。

元々はたっくー氏の方が先にYouTubeチャンネルを開設しておりますが、現在では圧倒的にNaokiman Showの方が都市伝説界隈での知名度は高く、Naokiman Showがいかに都市伝説界隈を盛り上げてきたかが今回のイベントの成功で感じ取れたと思います。


ちなみにですが、私がたっくー氏のYouTubeチャンネルを調べた所、

【概要】
・チャンネル名:たっくーTVれいでぃお
・チャンネル開設:2016/10/26
・チャンネル登録者数:260万人(2024/11/04時点)
・アップロード動画数:2,156本
・公開されている動画の総再生回数:2,364,614,445回

出典(YouTubeチャンネル:たっくーTVれいでぃお)


一方、Naokiman ShowのYouTubeメインチャンネルの概要は、

【概要】
・チャンネル名:Naokiman Show
・チャンネル開設:2017/06/08
・チャンネル登録者数:217万人(2024/11/04時点)
・アップロード動画数:241本
・公開されている動画の総再生回数:466,595,967回

出典(YouTubeチャンネル:Naokiman Show)


となっており、お二方共もの凄い数のチャンネル登録者数を抱える大物YouTuberであり、影響力の強いインフルエンサーである事を改めて認識いたしました。

今回のイベントでの彼ら2人の仲の良さというのは会場で見ているだけでもひしひしと伝わってきましたし、そこに見え隠れする男性同士の友情的な物も見えた様な気がしました。

たっくー氏は人気YouTuberらしい流暢な喋りと独特な間で皆を笑いに誘い、シリアスなシーンでも彼に最後下駄を預ければうまく料理し、笑いに昇華してくれる、そんな縁の下の力持ちみたいなポジションで今回はパフォーマンスされておりました。


引用元(YouTubeチャンネル:たっくーTVれいでぃおより)


一番印象に残っているシーンは、演者の誰もがはばかって口に出さなかったある人物の名前を彼がはっきりと固有名詞で話した時です。

演者、観客、スタッフ、あの会場内にいた誰しもが全員わかっている内容だったので敢えて皆その人物の名前を口には出さずに進行していましたが、Naokiman Showかシークエンスはやとも氏かどちらか忘れてしまいましたが、その名前を敢えて口に出して言うようにたっくー氏に促し、それを受けてたっくー氏が"はっきり"とタブーであろうその名前を口にしたという流れです。

ここでは敢えてそうする事で会場のシリアスな雰囲気が一瞬で変化し、穏やかで笑いのある空間になりました。

Naokiman Showもおそらくですがたっくー氏がその場にいてくれた事が安心感やリラックスに繋がり、肩の力が抜けた良い状態のMCパフォーマンスが出来たのではないかと予想しております。

これからはたっくー氏に注目していきたいと思います。




・ネイチャージモン(ダチョウ倶楽部:寺門ジモン)


TVでお馴染みのあの"ダチョウ倶楽部の寺門ジモン"こと、「ネイチャージモン」の登場です。

会場はある意味でこれもまた最高潮の盛り上がりを見せました。

彼はNaokiman Showとの対談動画にも出演しており、名前の通りネイチャー(Nature)、つまりは「自然を大切に」というメッセージを込めてこのネーミングにしているのだと私は感じました。

ステージでお話しされた内容もそのネーミングにたがわず自然界と人間の関係性や、人間の人生など宇宙の歴史の中で見たらほんの一瞬の出来事である、などと仰っておりました。


引用元(YouTubeチャンネル:Naokiman 2nd Channelより)


彼はテレビジョンという大きなメディアの中で生きてきた方で、その中の「お笑い」という最も厳しく尊い世界で長く生き延びてきました。

お決まりの持ちネタ「ヤーッ!」と言って両手を縦にして前に突き出すあの動作がありますが、彼はサービス精神旺盛な方で、東西南北各方向に向かって一回ずつやってくれました。

彼が作った言葉で「ナイスネイチャー」という言葉があります。

それはいわゆる「いいね」といった意味と同義であると感じられます。

その反対で「バッドネイチャー」という言葉もあるようです。


引用元(YouTubeチャンネル:Naokiman 2nd Channelより)


彼がその言葉を会場で放つと3Dスクリーンにテキストで「ナイスネイチャー」や「バッドネイチャー」の文字が浮かび上がります。

これも我々を楽しませてくれる演出の一つですね。
会場は笑いの雰囲気に包まれて、場の空気が一気に緩やかになったのを覚えています。




「音響の魔術師・瀬戸勝之氏の軌跡」
音の力でイベントを新次元に導く


・音響技術のスペシャリスト

私が今回のイベントに参加したのは何故なのかと言うと、この瀬戸勝之氏が創り出す音響の世界を自分の身体で体感するためにエントリーしたと言っていいでしょう。

今回のイベントの総合監督・音響プロデュースの瀬戸勝之氏は、日本の音響技術界で名を馳せる人物であり、サラウンド(立体音響)の世界の最先端を行く方で、過去にはフジロックフェスティバルやオリンピックなど数多くのビッグプロジェクトを手掛けてきました。

2009年にジェームズ・キャメロン監督で撮影されたアメリカの叙事詩的SFハリウッド映画「アバター」の制作サラウンドチームが瀬戸勝之氏のラボに教えを乞いに勉強に来たほどという経歴や技術・データをお持ちの方です。


「人類を覚醒する研究者、瀬戸勝之とは?!」
(YouTubeチャンネル : Naokiman 2nd Channelより)




・技術者としての誇りと哲学

瀬戸氏は、超音波の研究に30年近く携わり、人々にとって心地よい波動を届けることを使命としてきました。

彼は音響技術を単なる音として捉えるのではなく、観客の心と体にポジティブな影響を与えるツールとして活用しています。

オンラインサロンメンバーの一人は、「瀬戸氏の音響で体に響く感覚は唯一無二」と感動を投稿していました。




・謙虚な姿勢と裏方精神

今回、有明アリーナで行われたイベントの音響プロデューサーとして、彼の手腕が光を放ち、イベントの成功に大きく寄与しました。

イベントの幕開けから終演まで、瀬戸氏が手掛けた音響は、観客の心を震わせるものでした。

技術力と経験が織りなす彼の音響や哲学は、イベント全体を彩り、新たな次元へと引き上げました。

音響という裏方の立場でありながら、彼の存在はイベントの成功に欠かせないものであったと、観客の反応が物語っています。

彼のスピーカーは会場を包み込み、重低音が体に浸透する感覚は正に初体験で、その結果、観客は未だかつて得た事のない特別な音響体験に酔いしれました。





・ギネス認定

こぼれ話として話しておきたい事が一つ、今回のイベントで使用された"スピーカーの数360"がなんと「ギネスブック」に認定されました。

そしてその壮大さとクオリティは歴史的な一夜を作り上げました。
私も観客としてその歴史の新たな1ページに関われた事に非常に感謝しています。





・スピーチの様子

さて、登壇時の彼の様子ですが、その謙虚な姿勢を感じさせる短い(私の体感では5分〜10分程度)スピーチを行い、自分が目立つことよりも、観客がイベントを楽しむことを最優先していました。

その様子から察するに瀬戸氏は華々しい舞台の裏で、あくまで音響技術に徹する裏方としての姿勢を貫いてたという志を感じ取れます。

その誠実な姿勢に観客は共感し、イベント後のSNSやオンラインサロンでは「瀬戸監督の技術と心配りに感謝!」という賛美の声が多数寄せられました。

瀬戸勝之氏は"音響プロデューサー"としてだけでなく、観客の心に響く体験を提供する"アーティスト"でもありました。

彼の音響プロデュースは観客に全く新しい体験を提供し、「この音響だけでチケット分の元は取れた」などという現実的な意見も多く見られました。




・印象的だった部分

特に印象的だったのは、音の問題が発生したときに瀬戸氏が冷静に対処し、迅速にトラブルを解決した場面でした。

その場で観客の誰もが感じた安定感は、彼の経験と技術力の高さを証明するものでした。

これにより、イベント全体がスムーズに進行し、観客は集中して各トークに耳を傾けることができました。





音響のプロ「瀬戸勝之」氏の音になるべく近づけるための高音質ヘッドフォン、「Marshall Monitor Ⅲ A.N.C」がおすすめです。


※2024/11/12現在、在庫切れのようです。


こちらの定番ヘッドフォンもおすすめです。




※追記(2024/11/07)
ゲストのコメントがこちらのリンクに載っていましたので転載しておきます。

https://www.skyperfectv.co.jp/notice/storage/info/2522/release_202411106_01.pdf


※追記2(2024.11.07 14:00)
こちらの記事にもイベント当日の感想をゲストが語っていますので引用しておきますね。

都市伝説トークライブ「The Secret Show sponsored by キンライサー」約2万8000人が来場、那須川天心・山口一郎ら豪華ゲストも集結!

TOCANAより引用




「まとめと感想」


Naokiman Showの巧みなMC、ゲストたちの心を揺さぶるパフォーマンス、そして瀬戸勝之氏の音響演出によって、このイベントはただのトークショーを超えた体験となりました。

オンラインサロンメンバーの投稿にも、「この夜を共有できて本当に良かった」といった感謝の声が寄せられ、イベントの成功がうかがえます。

この夜は、都市伝説の神秘と音響の魔術が交差し、観客の心に永遠に刻まれるものとなったのです。


「ありがとう、すべてうまくいく」

プレゼンターが全員退場し、いよいよ閉幕という時にエンドロールが流れる前のアナウンスで「必ずエンドロールを最後まで見ていってくださいね!」というメッセージを残し、MCのNaokiman Showとシークエンスはやとも氏はステージを後にしました。

このメッセージにはNaokiman Showとそして、プレゼンテーションをしてくれた出演者の方々の熱い熱い想いが込められているのでしょう。

私はこの言葉を胸にこれからも前向きに、そしてPEACEに生きていこう、そう思えました。

私からNaokiman Showに心からありがとうと言いたいです。

このイベントは最高のイベントで、最高の1日になりました。


ありがとう、すべてうまくいく




という事で今回はここまでで終わりです。

ここまでお読みくださって誠にありがとうございます。

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それではまた次の記事でお会いしましょう。



※ヘッダー画像(引用元 : THE SECRET SHOWオフィシャルWebサイト)

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