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[自家醸造]Saison+Wyeast 3724 #4

こんにちは、デュークです🎵

Saison をラッキングしました。

仕込みから、8日経過。高温帯で活動するイースト菌なので部屋でヒーター使ったりして発酵させてましたが、途中で発酵が弱くなったりして、このイースト菌の難しさを思い知りました。


ラッキング

ガラス製の発酵容易からプラスチックの発呼容器に入れ替えます。

ラッキング終了

Barleywineでコーヒーを使ったので容器にコーヒーの匂いが付くかなと思いましたが、問題ありませんでした。

サイホンを使ってラッキング完了。約11Lあります。

比重チェック

ここでどの位、発酵が進んだかチェックします。

「エッ、まさかの1.026😆」 思ったより高めです。

これは、発酵に問題ありかもしれません。
Saisonはイースト菌の特性で、残留糖分はかなり少なくなり、ドライに仕上がります。

目標の最終比重は1.008-1.018です。なので、ここからどの位発酵が進むのか非常に気になります。

まぁ、あまり気にしてもしょうがないです。こういった問題も自家醸造の楽しみです。経験から学ぶ事は大事です。自家醸造を楽しみましょう☺️

味見

取り敢えず、味見します😁

「Saison特有のイースト由来の香りがあります。これは良いのですが、甘さが気になります、苦さも少ない感じです」

失敗か!?やっちまったか!?😱と、考えましたが、濃い目に出来たので比重が高めかもしれません。

発酵終了時に6.5%に希釈しようと考えていたので、希釈すれば比重は下がります。または2次発酵に時間をかけるかです。2次発酵の温度は21度です。

Carboy ガラス製発酵容器 

1次発酵容器はカーボイと呼ばれるガラス製の容器を使っています。

ガラスは傷が付かないのと、口が狭いので発酵容器に雑菌が入りにくい利点がありますが、割れ物なので扱いが難しい欠点もあります。

サンプルが取りにくい点もあります。専用の長いスポイトで取りますが持っていません。今まで必要が無かったのですが、流石に今回は持っていれば、と思いました。

続きます。

乾杯!

最後に一言

中途半端な知識なので、もし間違いがあったら指摘して下さい☺️

皆で自家醸造を楽しみましょう! 

自家醸造解禁の為に頑張ります!

多くの人が賛同すれば酒税法も変えられます!

ビールのスタイルはアメリカのビール団体の規格(Brewers Association Beer Style Guideline) に基づいています。

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