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お買い物

こんにちはタチバナです!

近所の自家醸造用具店(ホームブリューイングショップ)に買い物に行きました。


クリスマスセール

毎年、クリスマスセールやってるのに、今年はやってなかった〜🤣なんで!?

でも、毎月のセール商品はあります。

「買っちゃいました😁」

Burrett Burston社のPale Malt 25kg $45です!

本日のお買い物

ペールモルトはベースモルトとして使うので、いつも袋買いします。袋買いで材料費を抑えます。店ではモルトはキロ5ドルなので、袋だとキロ1.8ドルになります😁

新しいモルトを一袋買うと流石にヤル気が出ます!

クリスマスプレゼント

そして娘がクリスマスプレゼントにホップを買ってくれると言うので。

Citraを買って貰いました!めっちゃ嬉しい☺️

I ❤️ 娘

セールだったSabroホップ、イースト菌、テープ状の温度計、メッシュバッグを購入。

次の仕込みは26日を考えていたのですが、ホームブリューイング屋のクリスマス休暇が25日から来年の2日までなので急遽、モルトも買いました。

オーストラリアではクリスマスから長期の休暇を取る会社が多いです。クリスマスから1週間は取ります。

Kveikイースト

Lallemandはオーストリアの会社です

Kveikと言う、ノルウェー原産の奇跡のホップが世に出て話題になったのは、5年くらい前でしょうか。

Kveikの凄い特徴はその発酵温度の高さです。40度でも発酵すると言われてます。普通は18-25度辺りですが、40度はイースト菌が死滅する温度です😵‍💫

発酵温度が高いと、冷却時にウォートの温度を20度まで下げる手間が省けます。

発酵温度が高いので1次発酵が2日で終わるそうです。2次発酵が5日だとすると、1週間は短縮できます。

あるクラフトビール会社は5日間で出荷出来る状態に仕上がったと言います。

これは醸造所なら物凄いコスト削減になります。

温度計

シール式の温度計です。ガラス製発酵容器に貼ってある温度計が読みにくくなったので交換です。
$7と意外と高いです。

今までは縦に貼っていましたが、横に貼ります。なぜならビールの量が少ないと温度計に当たらない部分が出来てしまい測れないからです。

こんな感じ

メッシュバッグ

2次発酵中にドライホップとかコーヒーとか副原料を入れる時に使います。

これナイロンかな?熱に弱いです。一度溶かした事があるので気をつけましょう。

今日の買い物はざっとこんな感じでした。

乾杯!

最後に一言

中途半端な知識なので、もし間違いがあったら指摘して下さい☺️

皆で自家醸造を楽しみましょう! 

自家醸造解禁の為に頑張ります!

多くの人が賛同すれば酒税法も変えられます!

ビールのスタイルはアメリカのビール団体の規格(Brewers Association Beer Style Guideline) に基づいています。




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