見出し画像

盛岡シティマラソンを勝手に応援する会。

※4/2追記
実はこの記事は3月の上旬から中旬頃に書いていたもので『喋ります。』の方の更新とも順番が逆になってしまいました。またコロちゃん19の影響も日に日に増し、状況も1日1日変わっていくなか、せっかく書いた最初の記事をどうしようか、なんとなくタイミングというか世の中とのズレも今読むと正直かなりあるし考えてました。ここ半月ほど迷いましたが一度更新させてもらいたいと思います。4/2現在、マラソンがどうとか正直そういった世の中の空気感でないかもしれませんし、そもそも自分の1ヶ月後の生活すらどうなるかわからないですしね。でもね、何か自分が一生懸命になれるものというか、少し先の目標というか、そういうものって色々な事の力になるかと思います。単純に生きるという事も含め。家族、仕事、マラソン、きっとこの3つがワタクシの生きて行く上での主要3部門です。1番目と2番目は当然かなと思いますし、そういう方も多いと思います。3つ目は人によってかなり違うかとは思いますが、3つ目の部分も1つ目と2つ目の為にと言ったらなんか変だけど、こんな時ですが大事な事かなと。笑ったり、走ったり。

モクモクをサポートしてくださるかたが居てくれたら正直本当に嬉しいですし、控えめに言ったとしても泣きそうなくらい有り難い事です。でもそれはみなさんの不安が今よりも無くなった時に、なにかのタイミングで魔が差してしまった時にでもお願いできたら幸いです。必要不急です、重要不急です。万一、盛岡シティマラソン2020が秋(10/25)に行なわれなかったとしても、2021、2022その先も応援し続けては行きますので、そういった先まで見据えてのスタートを今日こんなタイミングですがしたいと思います。とりあえず1日も早く今の状況が終息し、純粋にマラソン大会を楽しめる日が来る事を心から願っております。そして盛岡シティマラソンが満足度最強の東北一の大会になれるように。

4/2 MCMKOK  代表 平山貴士


以下、少し前に綴っていた『書きます。』の初投稿となります。


MCMKOK note はじめます。

書きます。

祝 note 初投稿。

まだいまいちnoteとはなんぞやという感じでの見切り発車ではありますが。

まずは最初なので自己紹介的なノリで、noteをはじめた目的も含めて少し説明させても頂きます。

画像1

盛岡シティマラソンを勝手に応援する会  / MCMKOK    通称 : モクモク

M(盛岡)C(シティ)M(マラソンを)

K(勝手に)O(応援する)K(会)   

こういう事ですね。モクモクという通称というか愛称というか、呼び方はあるのですが厳密にはそうも読めないですけど。でも強引に読んでください、呼んでください。モクモク。もくもく。黙々。木木。最終的には木になって林になって森になってしまいそうな勢いでしたが、それはきっとワタクシが家具屋だから、かな。
走る事が大好きな家具屋で『走る家具屋ホルツ』というエア看板を背負って岩手県内外のマラソン大会にちょいちょ出没するちっさいマラソンおじさん平山です。ってことで突然名乗りましたけど、本業はHolz/ホルツという家具とインテリアのお店をやっております。

画像2

ちなみにホルツとはドイツ語で木とか木材という意味。ここでもモクモクは微妙にかかっています。そんな訳でマラソンジャンキーである40代前半のちっさいマラソンおじさん平山が、昨年初開催された『いわて盛岡シティマラソン』を応援し過ぎて立ち上げてしまったのがモクモク。余談ですが個人的には ” いわて ”は無くとも盛岡だけのポテンシャルでいけそうだなと思うし、どっちみちそこは会話の時に言わないのであえてカットさせてもらっております。MGCみたいにMCMとも書きやすいしね。そこは非公式の自由さという事でどうぞよろしくお願いします。

盛岡シティマラソンを勝手に応援するマガジン。

昨年のMCM(盛岡シティマラソン  ※今後MCM表記が多いかと思います。)では、ワタクシ平山自身が当日ランナーとして参加した事の他、モクモクとしての活動は確かほぼちょうど1年前。あの道を走った夜、昨日の事のように今はっきりと思いだす........ほど記憶力はよくないし、夜のロード練習は基本しません。何かしらのトラブルが起きやすそうだし。。いや、そういう話しがしたい訳ではないが、活動を正式にはじめたのが、ほぼちょうど1年前というのはホント。また機会をみてゆっくりと紹介したいと思っていますが、簡単にいうと盛岡のフリーのデザイナー、ライター、カメラマンたちによって作られ、16年ほど続いているリトルプレス『てくり 』の皆様に、盛大にご協力頂き『kakeashi / かけあし』という本を出版しました。この本を作る為の資金集めをはじめたのがちょうど2019年の3月頃。

画像3

今のご時世こういう場合、クラウドファンディングを使うパターンが多いのかもしれない。っというかクラファンをすればいいじゃんと、よく言われるのですが(悪意がない事だけは前提に聞いてくださいね。)僕、マラソン大好きです!盛岡ラブです!MCM応援したいです!その為に本作りたいです!協力お願いします!目標○○万円です!みたいな。ちょっと雑な言い方になってしまったかもしれないけど、おおよそはそんなニュアンスではないだろうか。綺麗な写真と素敵な文章がより一層、クラファンにチャレンジしている本人の熱意や誠意を後押ししてくれる。とても良いシステムだと思います。でもワタクシのこのMCMを応援したい気持ちとクラファンというシステムがはたして合致するのだろうか?っという不安というか少し腑に落ちない部分がありました。(細かく言うと長くなるので省略しますが)そこでとった手法がアナログファンディング。っと言うかはわからないけどワタクシはそう言ってます。ちっさいマラソンおじさん平山のジャンキー加減をそもそもご理解頂いてるであろう、既に人間関係の成立しているお店、会社、知人友人に改めて直接説明しにいったり、電話したり、メールしたり。そういうある意味昔ながらのアナログ的な手法で大事な協賛を頂きました。本を作ると、最終的に3回泣くという結論に至ったんですが、まず1回目がこの協賛御願いまわりの時のみなさまの優しさ。。盛岡の人(違う地域の方もたくさんいますが)はホント優しい。感謝しかなかったですね。モクモクとしての活動の軸の一つがこの盛岡シティマラソンを勝手に応援するマガジン『kakeashi/かけあし』となります。

何故アナログファンディングなのか?

今年もアナファンは続行しようと思ってます。『kakeashi/かけあし』の出版や当日の私設エイド『喫茶もくもく』でのテント、仮設トイレ、給水、給食の手配だったり、非公式ゲストランナーの招待だったり、その他とにかくMCMが面白くなること、盛り上がることを真面目に考え、そして実行します。

noteえいど

昨年と違うのは2回目の開催がめでたく正式決定した事で、3回目以降の活動にも腹をくくったという事。その為には昨年のような使い切って終了のカタチではいつか成立しなくなる。最初2〜3年協賛頂いたみなさまも、そのうちまた今年もか?っという方も出てくるかもしれない。いや、マラソンおじさんが、頑張るならいつまでも応援してやるぞ。そんな素敵で奇特な方ばかりだといいですが、そうではではない事がでてきたとしても致し方ない事だと思う。いつまでも頼りすぎるなよと思っても当然だと思います。例えば、秋祭りの時とかにすご〜く遠くの地区の方が、寄付お願いします〜。っと当然のようにあたり前のように、お店にやってくるのには正直 "?" がワタクシもつきます。ワタクシの心が狭いのか?御願いしますを言いにくる人の言い方なのか?まあどっちもあるんだよね、きっと。言い方、そう言い方は大事です。なのでnote内でもそのうち音声配信(モクラジ)もはじめます。それはまた後ほど。なんだろう、こういう寄付とか、協賛って、やはり人同士の関係性というか、そういうものがあってはじめて成立するものだと思ってます。それを飛び越えてでもやらないとどうしようもない(例えば台風で設備が全部やられてしまいました。。。とか)ので助けてください、協力してください、っというのがクラファンなのかな〜っとワタクシは思っている部分がある。でも実際はもっとフランクなシステムだと思うんですけどね。けどね。って思ってしまう部分でたぶんやはりワタクシの中で腑に落ちない部分があるのです。(何回も言いますがクラファン否定じゃないですよー、そこが言いたいのではないし)でもね、今度はでもがついちゃうけど、持続性のある活動にする為にはお金の問題というのは切っても切りはなせない部分の一つではあります。なので腹をくくったという事は本気でそういう部分にも向きあわねばという事になります。今年からは協賛頂いた大切な資金を増やす事にも努めないといけないと思ってます。なのでクラファンをついに........やりません 。。

このタイミングでnoteをはじめた理由。

noteをはじめた理由、一つは素直に直球で言うと、とても図々しいお話しなりますが、クラファンではないお金の増やし方の一つとしてnoteを選びました。モクモクのファンを地味に増やしてどんどん遠慮なくサポートして欲しい!そんな金銭面の部分があります。ファンを増やすという事と、課金システムがある事。noteはそういう部分が凄くフィットしてるし、活動の発信もしやすそうなコンテンツではあるなと、まだ使い方も未知数な部分はありながらもそう思ってます。本当にモクモクの事、モクボラ(ンティア)の方の事を、盛岡の事を、マラソンの事を、MCMの事を、応援してやってもいいぞ、応援するぞ、自分も混ぜろ!そんな良い意味、ちょっと素敵で特異な全国の方に向けた発信手段としてnoteを選びました。あと音声配信ができるというのもnoteを選んだ大きなポイント。モクモクのHPページ的な立ち位置でこの場から色々な面白い事を生み出していければいいなと思ってます。ワタクシは純粋にMCMを応援したい、自分の住んでいるいるマチではじまった念願のマラソン大会なので、東北一のマラソン大会にしたい、本気でそう思ってます。実行委員でもなんでもないですが。第2回のMCMのエントリーも先日はじまりましたし、こん(ろ)な時期ではあるけど、秋の楽しい事を考えはじめてもいいのかなと。アナファン、そこからの note となりました。これもクラファンみたいなもんじゃない?って思う方もいるのかもしれないけど、ワタクシの中ではちょっと違う。(特にリターンがある訳でもないし、そもそもクラファンが悪い訳ではない。)単発ではなく、持続性のある応援の御願いという感じでしょうか。御願いとも厳密に言えば違う。一緒に東北一を作りましょう。の感覚に近いかも。こういうのって文字だけだと難しい部分もあったりするかなと思うので、そういうのは音声がいいですね。モクラジ。

東北一のマラソン大会を勝手に目指す。

なんだか最初なのでやや真面目になってしまいましが、いや、真面目でもいいのだけど、徐々にもう少しくだけた感じになって最終的には砕け散るのだと思います。いや、それはダメだ。無し、今の無し、DNFはしません。この記事読んでいるのはきっとまだ2〜3人がいいところ。そんなマイノリティなあなたが、また隣りのおじさんに教えてあげてください。あっちに奇特な狂ってるおじさんがいるよと、でもなんか本気でモクモクとやっているみたいだよと。だからサポートしてあげてねと。そういう素敵に狂った人達が毎月2~3人増えてくれるとモクモクとしては嬉しいです。そんな方と一緒にMCMを名実ともに満足度最強の東北一の大会にしたいです。では今日はそんなところで。

祝  note  初投稿でした。

フルマラソン42kmにちなんで、4月2日をスタートの日としました。

モクノート。

書きました。

モクモクの活動に賛同頂けるちょっと奇特で、どこか素敵な貴方のサポートを遠慮なくお待ちしております。いただきました温かい貴重なご支援は、MCMを満足度最強の東北一のマラソン大会に勝手に育てていく為に、全力で使わせて頂きます。