holyriver2012

ハーバリスト、香りを作る人、タロティスト

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ハーバリスト、香りを作る人、タロティスト

最近の記事

お香と見えない世界

私がお香についてディープに学んでいた2019年は、今から思えばとても不思議な一年でした。 具体的なことをひとつひとつ書き始めたらキリがないのですが、出来事としても気持ち的にも、過去にやり残したこと、残念に思っていたこと、なんとなくモヤモヤしていたことが怒涛のように再浮上してきたのです。そして、そうしたこと全てを経験し直すことになりました。どこかに出かければ、ご縁ある方と偶然遭いましたし、いったん中断していたことを再開もしましたし、ほんとうに、今から思えば、大きな大きなうねり

    • 塗香の調合

      2月21日の日曜日に『癒し人の森』というイベントに参加いたします。 https://messia.com/iyashibito/ 私はタロットリーディングをさせていただきます。セッション前に、ご希望があれば、オリジナルに調合した塗香をおつけいただきます。そうすることで、ご自身の魂につながりやすくなるため、直感やインスピレーションも活性化し、ひいてはよりよいリーディングにつながります。 塗香は、神社仏閣へのおまいりの際にお浄めとしてお使いいただいたり、瞑想のお伴にしていただ

      • ハーブの仕込みスタート

        ハーブの苗を集め始めています。 今年のハーブサシェの配合のために、いろいろ新たな苗を仕込みます。 とりあえず第一弾はこんな感じです。 タロットと数秘にて、おひとりおひとりにカスタマイズしたサシェを作ります。 それにはけっこうな種類のハーブを育てる必要があります。 ハーブは日一日と大きくなっていくので、成長を見守るのがとても楽しいですね♫

        • お香が持つ浄化のパワー

          先日1/29は、2021年に入って初めての満月でしたね。 なんだかものすごいパワーを感じる日で、不思議な流れもいくつか体験する1日となりました。 私はお香の調合をおこなっていますが、この満月の日のために特別な塗香を作成してみました。お題は『風花』。寒い冬の晴れた日に、まるで雪が風に舞うようにチラチラと降ることを風花というそうですが、雪を花吹雪に見立てた美しい表現ですね。厳しい寒さのなか、風花を目にすることで心が浄化されるような、そんなイメージのお香です。 塗香とは、仏事の

          ハーブサシェ

          一応ハーバリストと名乗っている手前、常時20種類くらいのハーブを育てています。 収穫して、お気に入りのパワーストーンと一緒に並べて乾燥させて、チンキにしたり、ティーにしたり、お香制作の際に混ぜたりしていましたが、このたび初めてサシェを作ってみました。 お裁縫は大の苦手なのですが、下手の横好きで、刺繍だけはたまに無性にやりたくなることがあります。今回も、ワンポイント刺繍ですが、なんだか夢中になってしまい、気づいたらもう真っ暗でした。グレートコンジャンクションを見るつもりだっ

          ハーブサシェ

          日月神示がおりてきた場所へ

          ずっと気になっていた場所である麻賀多神社へ行ってきました。千葉県成田市ののどかな風景の中にあるこの神社の中には、天日津久神社という、日月神示がおりてきた場所があります。 最近、新型コロナの流行で再び日月神示が注目を浴びているように思いますが、最強の預言者とも言われるこのお告げがおりてきた場所はどんなところか、とても興味がありました。 霊能者の方が行くと、ものすごいパワーを感じる場所だと聞きます。 でも、実際に足を運んでみると、とても美しくて静かなよき場所でした。近くの森は

          日月神示がおりてきた場所へ

          タロットリーディングの効能

          私はタロットリーディングをします。 でも、タロットを占いとしては位置付けていませんし、またそのように使いたくもありません。 昔は占いが大好きで、色々な人に鑑定してもらったり、本を読んだりしていました。ただ、ここ数年、おそらく6年くらいは占いには行っていません。もういいかな、という気分になったのと、先のことを知ったらつまらない、と思うようになったこと、そして少しイヤだな、と思うことを言われたのが大きいような気がします。 先日断捨離の一環で、クローゼットの中を整理していたら、な

          タロットリーディングの効能

          シャスタへの旅、ハーブとの出会い

          不思議系の本が好きだったのは小学生の頃からでしたが、初めて本格的なスピリチュアル本を読んだのは、山川夫妻が訳されたシャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』でした。 以来、山川夫妻翻訳の本をいろいろ読んだり、ご夫妻のブログを読んだりするうちに、マウント・シャスタというすごい場所があるということを知ったのです。 なぜかシャスタにピンとくるものがあり、いつかぜひ行ってみたいと思うようになりました。そしてついにその夢が実現することに。 強く行きたいと願っている場所って、い

          シャスタへの旅、ハーブとの出会い

          レイキを学ぶ

          レイキとの出会いは21年前でしたが、実際にレイキを学ぶようになるまで、ずいぶん時間がかかりました。 ようやくレベル1を受けることに決めたのは、出産、育児を経て、ある程度子どもが大きくなってからのことです。 その間、ずっとレイキを学んでみたいという強い気持ちがあったわけではありませんでした。 2011年の大震災を経て、もはや受け身でいてはいけない!自分や家族やまわりの人を守るために、レイキを学ばなくてはならない!と初めて強い想いに突き動かされたのです。 今から思えば、あの

          レイキを学ぶ

          レイキマスターとの出会い

          私が初めて「レイキ」という言葉を耳にしたのは、今から21年前のことになります。 当時私はイギリスに留学していたのですが、大学寮でインド系アメリカ人のお隣さんと仲良くなり、毎日のようにいろいろおしゃべりをするようになりました。 ある時彼女は、ムンバイに住む叔母さんは「レイキマスター」だと教えてくれたのです。 「レイキって?」と私 「レイキって日本のものだと思うよ」と彼女 私は「言葉」にこだわりが強いほうで、なにかに興味を持つきっかけが、その言葉自体に心を動かされたから、

          レイキマスターとの出会い