3分で分かる【誓い破り】ルール編2
MTG公式に紹介され、人気上昇中のオースブレイカー(和訳:誓い破り)ですが、デッキの組み方、マナ加速について紹介します。
誓い破り | マジック:ザ・ギャザリング (wizards.com)
1.カード1枚の価値
2024/11/2追記)
簡単に書き過ぎていて、伝えたい事が纏まっていなかったため、
別ページに切り出しました。
下記がリンクです。(こちらに戻るリンクもつけています)
2.オースブレイカーでの加速
OathとEDHの【大きな違い】ですが、以下に示すカードは禁止カードとなります。
そのため、2マナ加速が主流となります。無色のマナ加速を一覧にしましたが、コストに対して多くマナを生む物は、相手より展開が早くなってしまうため、魔王認定(協力して倒す相手とする)されても仕方ないです。
3.デッキのカード構成
よく挙がる質問ですが、よく皆さんが見るフォーマットが答えとなります。「60枚構築」と全く同じ配分で組めば良く、感覚的にスタンダードよりは、パイオニア・モダンに近いです。
土地を入れる目安は20~25枚、マナ加速を含めた総数で30枚弱でしょうか。
Oathはクリーチャー戦になりやすいため、15~20枚の生物が居れば困らないと思います。またEDHと異なり、全体除去は必須です。統率者戦が好きな方は、リセットを好まれないと思います。しかし、展開が早い・ライフも早く減る・デカ物を突破できない等、仕切り直したい場面に役立つでしょう。
4.次回は
今回は、ここまで。内容は随時、加筆します。
次回はOathならではのデッキタイプ、EDHではできない勝利手段などを中心に扱う予定です。それでは。
まとめ
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