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PERCHの聖月曜日 4日目
かいだんのとちゅう
かいだんをとちゅうまで
おりたところに
わたしはすわっている。
これとまったく
おなじだんは
ない
みたい。
いちばんしたでも
いちばんうえでもない。
だからいつも
ここまできて
こしをおろす。
はんぶんあがったところは
あがってもいないし
さがってもいない。
子どもべやにも
町にもないばしょ。
いろんなおもしろいことが
わたしの頭をかけまわる。
「ほんとに
どこにもないところだ!
どこかべつのばしょだよ
きっと!」
A・ A・ミルン
渥美育子訳
原文: https://allpoetry.com/Halfway-Down
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Alexandre-Gabriel Decamps
1834–35