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ぬかるみの世界にはまった少年少女はいま?

笑福亭鶴瓶と新野新が「ぬかるみの世界」


というはまり込んだら
しれんようになる放送をやめて
35年以上になります。

番組開始時ラジオ大阪の周波数は1310kHz


しかし!
耳に残っているジングルは

♪ラジオ大阪1314♪という


おねさんのハイトーンな歌声です
ということは
番組開始当初1978年4月には
この放送を聞いていないということでしょうか?

なぜその中波放送を聞き始めたのか?


記憶に全く残っていません。
深夜にラジオを聴くのがブームだった時代
日曜日で様々な放送局が放送をやめていくなか
偶然聞こえた放送を耳にしたのが
「ぬかるみの世界」という沼で
片足を取られたら胸まで浸かっていた
そんな感じでしょう。

つるべえとしんのが名前だということも
最初は知らず


【へんなことしゃべっているなア】という感じでした。

日曜深夜でCMはまったくながれず
ラジオ大阪のジングルが空しく響く【たまに響く】

リスナーを【ぬかる民】と勝手に呼んで
その身分を否定したくても
【ほかにはどこも放送やってないやんか!】
とツッコミたくなるのですが。
この放送なかなかの人気番組で
ハガキはほとんど取り上げてもらえませんでした。
っていうか

【ふたりが延々しゃべり散らかすためハガキを読む時間があまりない】


そんな記憶が残っています。

放送終了時間は午前2:30
のはずでしたが
その時間に放送が終了するのは
新野先生の体調が悪いか?
鶴瓶の仕事が翌日早くからある日???
番組が延々と長引くのは当然で
予定通りの時間で放送が終わるとがっかりしました。
放送が早く終わるのを喜んでいたのは
【週一回の停波時間にメンテナンスをする技術者】
もうあの世へ旅立ったラジオやさんも多いことでしょう。

日本の深夜放送を変えた


その意味では
オールナイトニッポン
ジェットストリームと
並び称される怪物番組ですが
ギャラクシー賞を受賞した番組としては
少し異色な感じが強いと思います。

終わり時間が未定とはいえ


朝5時には翌朝の番組が流れるわけで
本当はお尻は未定でなかったにせよ
【今日は何時までやるんかなア】
そんなラジオ番組はほかにない

朝まで生テレビは「ぬかるみの真似」
だと鶴瓶さんが言わないのが不思議です


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