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子供はいつもお外が好き?!

この記事は偏差値70の高校に入学した息子を持つ母の、汗と涙の泥臭い子育ての日常を幼少期からご紹介するものです。
 また子供の成長に合わせてその時々の参考にした先生方の本も紹介もしております。ご紹介する先生方の意見を参考にしつつ乗り越えてきたエピソードを面白く、時には甘酸っぱく?ほろ苦く?書けたらいいなーと思っております。
どうぞよろしくお願いします。m(__)m


ドンドン外に出かけよう

赤ちゃんがいると準備も大変で 出かけていくのが億劫になります。
しかし赤ちゃんには出来るだけいろんな景色を見せて、様々な音を聞かせて刺激をたくさん与えてあげていただきたいです
                  カヨ子婆ちゃん73の言葉より抜粋

著者:久保田カヨ子/出版:ダイヤモンド

カヨ子婆ちゃんはこのように書かれています


本当に赤ちゃんとのお出かけは

準備もさることながら 出かけた先のトラブルや

周りの大人の心無い対応 ぐずり泣きや自分の忘れ物など

数えたらきりがないほど 心配なことがあります(-_-;)

これらを全て クリアにして さてお出かけしよー!

となっても 次は子供たちがグズグズ言い始め

1歳児が靴を履いて待っていても

お兄ちゃんが まだその気になってくれないとか

靴を履いた瞬間に おしっこしたいーとか

玄関を出てすぐにこけて 大泣きするーとか

それはそれは ママが一人で子供たちとお出かけできるまでは

いくつも山を越えているということを知ってほしいと思います


みんなもう忘れてしまっているけど

当たり前の話ですが 大人はみんな子供だったんです

もうすぐ年金をもらう世代の人たちも 

ちょっと前には こうやって1日中アタフタしながら
 
子育てしてたんです

それなのに そんなこと言う?!

って言葉を この15年の中で言われたことは

1度や2度ではなかったです


どうか人生の先輩方 温かい対応を 切にお願いしますm(__)m



ベビーカーを買った日に


ユウ君と私が3週間の実家暮らしを終えた頃

そろそろ ベビーカーを購入しようということになりました

その値段確か4万いくら!!( ゚Д゚)の半額セールにゲット(*^-^*)

改めて感じる ベビーグッズの値段の高さ!!

まあ 赤ちゃんの命を守れる カーなのだから 

高いのは仕方ないのか(^^;)

これだけお金をかけたのだから

きっとユウ君は大喜びしてくれるはず

そう思い ユウ君をそーっと 真っ新のベビーカーにのせて

初めての散歩

その日はパパも同行して3人でお散歩 テクテクガタガタ、、、


ん・・あらっ・・・(*_*; 自分に何が起こってるのか?

不思議そうな顔のユウ君 お父さんとお母さんの顔が見えるな

そんなユウ君の声が聞こえてきそうな表情(*_*;


まあ こんなもんか ベビーカーに乗ったからって

ケタケタ笑ってる赤ちゃんもいないよね(*_*;

(フルリクライニングで後ろ向きで載せてる状態)

ただただ ユウ君と目が合ってるかなー?

景色見えてる?私の顔みてる?パパと目が合ってるの?

そんな感じの初めて散歩の日でした(@_@)

この日から1日1回は外に出て外気浴をするようになりました

長い時間ではないですが 買い物にもベビーカーでデビュー

ユウ君にたくさん刺激をあげようと

声掛けしながら 散歩の毎日

あの頃万歩計をつけていたらきっと

8000歩は歩いてたと思います なかなかの距離歩いてたなー

おかげさまで臨月に12kg増えていた体重は 3か月もせずに

元の体重に戻りました(*^-^*)


ユウ君はベビーカーは大好きだったと思います

だけど乗り方が独特で(1歳になる頃には) 景色を見るというよりは

真下を見てたことが多かったです

どうしてかは分かりませんが 真下向きが多かったです( ;∀;)


妹モモのお外デビュー


正直2人目の赤ちゃんって いろんなことがうろ覚えなのですが

いつもお兄ちゃんの出たい時に外に行くのですが

やっぱり全然覚えてないな(>_<)

ただ写真を見てみると1歳3ヶ月になる頃には

かなり歩けるようになっていて

週末になると1キロほどのところにあるスーパーまで

パパとユウ君とモモちゃんの3人で買い物に出かけていました

私はベビーカーを用意するのですが

モモが嫌がって乗ろうとしなかったので

乗らないベビーカーを転がしながら行って帰るスタイルになっていました
(帰りは買った荷物を置く台車替わり)

往復2キロ以上あるお買い物だったので 

なかなか根性あるなー なんてよくパパと言っていました


家ではユウ君が常におしゃべりしているので

モモはどうしても聞き役というか

おとなしく一人で遊んでくれる女の子でした

ですが この後あることを通して

負けず嫌いが 本領発揮していくことになります

それはまた別のお話で 書きたいイル子でした(#^^#)


最後までお読みいただきありがとうございます。

楽しんで頂けましたら、ぜひ
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