必見!我が家の子供たちが、お友達のパパやママにモテモテになる?!
この記事は偏差値70の高校に入学した息子を持つ母の、汗と涙の泥臭い子育ての日常を幼少期からご紹介するものです。 また子供の成長に合わせてその時々の参考にした先生方の本も紹介もしております。ご紹介する先生方の意見を参考にしつつ乗り越えてきたエピソードを面白く、時には甘酸っぱく?ほろ苦く?書けたらいいなーと思っております。
どうぞよろしくお願いします。m(__)m
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転勤族は最大のメリットだった?
転勤族で 周りに親せきのいない子育ての状況で
どうやったらよい子育てができるか 考えていたところ
姉から「カヨ子婆ちゃん73の言葉」
という本をもらって なるべく沿うように子育てしてきました
他にも いろいろな先生方の本や
テレビからの情報をへて 子育てを実践してきました
転勤族であったことは 今考えると
最大のメリットだったと思っています
簡単に親に頼れる状況であれば 当然頼っただろうし
知恵も絞ったりする必要がなかったと思います
でもその甲斐あって 今子供がラクに育ってくれるということを
実証できた一人だと思っています
公園は常に参観日?
私はほぼ毎日公園に行くことを日課にしていました
真冬ならば ベンチコート着て ムートンブーツを履き
お尻の下には100均で買った座布団を敷いて
カイロを握りしめ毎日2時間はいました
冬なら余裕で金星見える時間です( ;∀;)
夏でも 真夏を除けば 蚊取り線香を持って
7時くらいまでは 一緒に公園にいました
ママ友たちは私が行かないと 病気でもしたかと思ってたー
とまるで病院の待合室で聞かれそうな会話になるほど( ;∀;)
公園の番人みたく通ってました
公園にはたくさんの メリットがあります
家が散らからずに済む
子供がゲームから離れる
周りの子供達との関わりが見える
ママ友から情報がもらえる
ママ友からうちの子を見てもらえる
最後の件に関して
長男が小学2年生になった頃から
私は自分の子育てに
ある一定の 手応えを感じるようになりました
あっ ひょっとしてうちの子達ラクじゃないかな? と
そしてそれを後押しするように
ユウくん 習い事ない日はウチにきてーとか
今度の休みユウくん貸してーとか
子供をレンタル的に誘って頂くようになりました
モモも小学校に入った頃から呼ばれるようになっていきます
私はモモが年長の頃からパートを始めたのですが
〇〇モールでサービス業だったので土日がいつも休みとはいかなく
私その日パートなんだけどーっていうと
イル子さんいらないよ
モモちゃんだけ貸してーって言われるんです
最初のうちは 私が休日家にいないことを気遣ってるのかな?
って思ってました
それもあったとは思いますが
ママ友たちが言うのは
ユウやモモがいると自分の子達が喧嘩しないで済むんだとか(*^^)
周りの家族はだいたい一人っ子か2人兄弟だったんですが
一人っ子ならその相手をしてくれるから助かるー
兄弟ならどちらか1人は親が見る
もう1人とユウがペアになってくれると 助かるんだと
あとユウは将棋の相手をして欲しいと言って
レンタルされることもありました
最初は少し不安もありましたが
みんなリピーターになってるところをみると
ちゃんとお行儀よくしてたのかなーと思います
ねっラクでしょ(*^-^*)
これが カヨ子婆ちゃんが言う
どんどんラクになると言われたやつかー って
実感した頃です
きっとそれまでも 何かしらあったと思います
けどそれは 私だけがそう思う程度で
周りの人の評価でないところでした
でもだんだん そうやってお誘いを受けるようになってくると
実感として分かってきます
私は 「カヨ子婆ちゃん73の言葉」の中で
40は実践したと言える程度です
でもやったかやらないかで 絶対に差が出たと思っています
この本をくれた姉に 感謝したいです
最後までお読みいただきありがとうございます
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