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先生も一人の人間?!生徒の好き嫌いは絶対にあります!
この記事は偏差値70の高校に入学した息子を持つ母の、汗と涙の泥臭い子育ての日常を幼少期からご紹介するものです。 また子供の成長に合わせてその時々の参考にした先生方の本も紹介もしております。ご紹介する先生方の意見を参考にしつつ乗り越えてきたエピソードを面白く、時には甘酸っぱく?ほろ苦く?書けたらいいなーと思っております。
どうぞよろしくお願いします。m(__)m
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金曜日に娘が部活終わりの帰宅。
18時前だった。
私: 「おかえりー」
と私が言うとすぐ、くらい顔をして
モモ:「お母さん。私すごく顧問から贔屓されてるねん。それはええねんけど、周りの目が怖いねん。妬まれそうで😢どうしたらいい?」
私:「世の中には2通りの人間しかおらんねん。贔屓される人間とされない人間。先生が勝手にしてること、生徒がどうすることもできないやろ。なら、胸張って贔屓されろ。その代わり他人の10倍努力すればいい。『妬み』より『仕方ないなー』と思われるくらいに。」
モモ:「わかった。そうするわ。」
私: 「そしてみんなに優しくすることを忘れないでね。」
モモ:「わかった。優しくする。」
モモのクラブの顧問は女性で、好き嫌いが激しい噂は聞いていた。
実際、贔屓されない側の人間だった先輩たちが、何人も辞めていったことを私は知っているから。
贔屓されすぎて困るのは、贅沢な悩みだと思った。
どうせどちらかに振り分けられるんだから、される人間でいいと思う。
そしてセットで必ずついてくる、周りからの妬みに耐えるしかない。
家ではユウがなんでもやりすぎて、モモが外で上手く立ち回っている様子がイマイチ想像できないけど、それなりに頑張ってるんだなーと思った。
娘よ悩め!そして今好きなことに打ち込めることが、どれだけ幸せかいつか気付くと思う。その日まで頑張れ!!
やっぱりどこまでも、親バカ!イル子でしたm(_ _)m
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m