Fランに行ったら270万円貰えて2度留学できた話
【このnoteについて】
こんにちは馬力くんです。
今回はFランに行ったら簡単に留学できた話についてです。
私は大学から270万円分の奨学金を頂き、アメリカと韓国に交換留学行きました。アメリカは10ヶ月、韓国は1ヶ月です。
大学から2度、奨学金を頂き留学することはあまり聞いたことがないので経験を共有します。
【なぜ270万円分も奨学金を貰えたのか?】
⇨大学のランクが下がるライバルのレベル・申込者の倍率が下がるから
これが答えになります。
アメリカの留学の時、私は交換留学と言われる150万円分の二学期の授業料免除の権利を得れる留学と奨学金留学と言われる100万円分の現金支給がされる留学二つの獲得に成功しました。
二つの留学の倍率はどちらも10倍以下でした。
留学前に英語を話せる必要はなく、TOEIC600点程度でも十分獲得を狙えるレベルでした。
(TOEIC500点程度で交換留学に選ばれた後輩もいました)
韓国の1ヶ月の留学は語学学校・研修費・寮費など20万円相当が全て大学側が支払う留学でこちらの留学は倍率が1.25倍でした。
【有名大学の交換留学は困難】
実際に留学中に多くの他大の方と関わり、大学のランクが一ランク上がるごとに、交換留学獲得の難易度が上がっていることに気づきました。
日東駒専レベルの大学では、交換留学生は帰国子女が多く、英語がほとんど話せない人は、私費留学で来ている人が多い印象を受けました。
MARCH・早慶レベルの大学から交換留学できている人は、非英語圏に留学している人でも英語が不自由なく話せていました。
これは、ランクが低い・有名でない大学に進学した人にとって
大きなメリットになってくると思います。
行動力次第で、大きなチャンスをものにできるのです!
【交換留学獲得のアドバイス】
・オンライン英会話で面接対策はしておく
(実際に面接の2ヶ月前からnaitive campで英検対策も兼ねて受講していました)
・TOEICの上げ幅で勝負する。高得点ではなく低い点数からこれだけ上げたという、やる気とポテンシャルでアピールする。
・大学のホームページを随時確認し留学情報が更新されていないか確認する。