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偏差値37.5の大学生が平均年収1000万企業3社から内定を得るまでに行ったこと全て
はじめに
こんにちは!馬力くんです。
2001年生まれの23歳。
現在は大東亜帝国の4年生として大学生をしています。
このnoteでは、Fラン大学に通う大学生が就活をしていた2月から6月までに行ったことを全て書きました。
「履歴書を見た企業に『偏差値の低い大学の出身者』と思われてしまったら、大手企業にESが本当に通らないのではないか、採用されないのではないか、
そんな恐れから、就活に対する漠然とした恐れを抱いていました。
順風満帆ではありませんでしたが、
試行錯誤と4ヶ月間の努力で大手企業から内定を頂けただけでなく、年収1000万円を超える企業3社からも内定を頂けました。
このnoteでは、偏差値37.5の学部に通う大学生の私が
内定を得るための行動全てを書きます。
学歴や入社した企業の格付けに不安を抱え、未来に希望を持てないと感じている方にこそ、私の経験が役に立つと信じています。
記事の最後に、2次選考、最終選考、内定を頂いた企業を紹介します。
こんな人におすすめ
学歴や就職した企業の格付けを気にしており、人生を挽回したい人
メーカーや商社の業界に興味がある人
具体的にどうやって就活をしたのかを知りたい人
こんなことが分かります
どのようにSPIや玉手箱などのWEB試験対策をしたのか
Fラン大学生の何が大手企業に刺さったのか
自己分析、ES対策、面接対策をどのようにこなしたのか
学歴に自身のない学生はどう就活を進めるべきなのか
では、以下の目次に沿って書いていきます。
1WEB試験対策
2月からWEB試験対策を始めました。
数的処理に不安が大きかったので、青本と言われる、
有名なSPI対策の本と玉手箱の本を3周ほどしました。
マイナビで月に一回程度開催されている模試に申し込み、
事前に自分のWEB試験の実力を確認し、どのように対策を取るべきか考えていきました。
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英語と言語処理は、慣らす程度で、数的処理に集中して時間を割きました。
私は、記憶力に自信が無かったのと英語を習得した時の勉強法を参考にして
LINEのアカウントにアルバムを作って、空き時間にこまめに復習するようにしていました。
印象を強くして、より記憶に残すために色ペンで文字や図をを書くようにしていました。
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12月の時点で非言語系の偏差値が46.1とボロボロの状態ですが、
LINEのアルバムを使った復習法を利用して、最終的にはSPIは正答率65%以上をテストセンターで獲得し、テストデーターを使い回すことができました。
私はメーカと商社を合計70社ほどエントリーしたのですが、
ESとWEB試験が別な会社のうち、ブリジストンにWEB試験でのみ
落とされたので自身のテストセンターで受けたWEB試験の結果が65~68%だと判定していました。
大手企業のテストセンターWEB試験は、7割未満でも突破できることが多いようです。
2自己分析と企業・業界分析
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