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Fランでも諦めないで〜自己紹介〜

【このnoteでは】

このnote channelでは、過去の自分と同じようにどうしていいいかわからず、悩むあなたに向けて、自分の経験をシェアしていきます。
学歴コンプレックスを乗り越えたい海外に挑戦したい就活で良い企業に入りたいという方にとって、少しでも参考になる情報を発信していければと思います。
この投稿では、私の自己紹介と大学生活についてお話しします。

【このノートを書いてる人】

私は現在、大東亜帝国(パスナビ2024年12月基準 偏差値37.5)の大学で国際系の学部に所属する大学四年生の【馬力くん】です。

入学当初、私は大学受験の失敗で自分自身への信頼を失い、夜勤バイトや遊びに逃げる学歴コンプレックスを抱えた大学生でした。
しかし、そんな私でも、大学一年生の頃の自分が想像できないほど変化と経験を得ることができたました。

【成し遂げたこと】

以下は、大学生活の中で私が達成した主なことです。

・TOEICスコアを10ヶ月で300点から810点で上げる 

・給付型奨学金計290万円の獲得

・平均年収1000万円の企業3社から内定

・登録者5000人のYouTubeチャンネルを3ヶ月間で達成

・オーストラリアにて10週間で100万円を稼ぐ

馬力くんの2023年の姿 in Singapore


【馬力くん】の自己紹介

次回以降の投稿で一つずつ、深掘りしていきますので、
ここでは簡単にお話しします。

中学・高校時代、私は英語が大の苦手で偏差値は40以下でした。
受験勉強は頑張りましたが、一年やっても英語を克服できず、滑り止めの大学以外は不合格でした。
浪人するか滑り止めの大学に進学するか悩みましたが、一年で英語を克服する自信がなかったため、現在の大学に進学しました。

英語ができずに受験に失敗したのですが、高校3年生の当時、滑り止めの大学に行ったら就活で仕事探しに困るだろうなと思い、特に勉強したいことがなかったのでTOEICの勉強に集中できそうな国際系の学部を選択しました。

この受験失敗は人生で初めての挫折であり、自信を失う大きなきっかけとなりました。加えて、大学一年生の頃はコロナ禍だったこともあり、勉強はオンラインでこなし、バイトや遊びに明け暮れる日々が続きました。

しかし、1年生の3月に転機が訪れました。
浪人した高校の友人が青山学院大学に合格したこと、高校の時から付き合っていた彼女との別れがきっかけで「変わらなければ」と強く思い、
大学1年生の3月から英語の勉強に本気で取り組み始めました。

バイトを辞め、寝る時間以外のすべてを英語の勉強に充てる生活をスタート
大学の自習室や空き教室に開館から閉館まで籠もりました。
幸いにも一緒に勉強する仲間に恵まれ、精神的にかなり追い込まれながらも辛い時期を乗り越えることができました。


大学に篭って勉強していた時代の写真

その結果、大学二年生の12月にTOEICスコアが300点から810点に向上
英検準一級も取得しました

運良く、12月の終わりに、大学の奨学金留学プログラムの募集が始まり、2つの奨学金を併用して獲得することができました。
アメリカへの10ヶ月間の留学が決まりました。

3年生の8月から4年生の5月までアメリカで留学生活を送りました。
アメリカの留学生以外のアジア人がほとんどいない田舎に留学した事、掴んだチャンスを活かして必ず英語を習得してやるという焦りから、勉強に集中した時間を過ごしました。

ハロウィンの時の写真


帰国後は 大学のプログラムに再度応募し、奨学金を頂き、韓国で1ヶ月の交換留学も経験しました。

一年間の休学を決断し、
オーストラリアでワーキングホリデーに挑戦
アメリカに長期で留学していたこともあり資金を多くは作れず20万円の準備金で渡豪しました。
運も良く10週間で100万円を稼ぐことに成功しました。


住んでいた場所の近くのbar

その後日本に帰らず、2週間東南アジアを旅し、インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイをキャリケースを押しながら周りました。

旅を終えた後は中国語習得のために
台湾で3ヶ月の語学留学を行い、中国語を学びました。
一年半の海外生活の中で一番楽しかったかつ、年上の方と時間を共にすることが多く学びになりました。

台湾人とフランス人の友達との年越し

帰国後は就活に集中し、多くの試行錯誤を繰り返しながら
平均年収1000万円を超える企業3社から内定を獲得しました。

その後は、6月に就活が終わったこともあり、9月の復学まで3ヶ月あったので、念願のYOUTUBEに挑戦しました。
(元々はニュージランドにワーホリを考えていました)
3ヶ月で5000人のチャンネル登録者を達成することができました。


以上が私の大学生活の概要です。
各エピソードの詳細については、別の投稿でそれぞれ
深掘りしていきますので、ぜひそちらをご覧ください。

終わりに

卒業を数カ月後に控え、
過去の自分のように悩む方に向けてこのchannelを始めました。
大学生活の経験を振り返り、自分の肩書きで何かを諦めることの勿体なさを痛感しています。
大学一年生の自分は【大東亜帝国】の学生であることを理由に多くのことを挑戦する前から諦めていました。
今振り返るとすごく勿体無い時間の使い方をしたなとも思います。
(遊び呆けて友達と過ごした時間も最高の思い出でした❗️)
この投稿が悩む貴方の背中を押せるものになれば幸いです!


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