結婚→離婚→年下夫との再婚を経てわかった「してはいけない結婚」を見分ける10のポイント【男女共通】
こんにちは! アラフィフ崖っぷち派遣社員のぴっぴです。
このたび高校生の娘から「私、結婚に夢が持てないの」という発言がありました。少なからずショックを受けております。
タイトルにあるように、私は結婚→離婚→再婚経験ありのバツイチです。
今は5歳年下の男性と再婚し、結婚してよかったなぁと毎日毎日幸せを嚙みしめているのですが、娘に言わせるとそれは「お母さんがたまたま、ラッキーだったからでしょ」ということになるらしい。
しかし私は声を大にして言いたい。「ラッキー」などでは無いのだと。
離婚という手痛い失敗を経て、周りの友人たちの体験談も脳裏に刻んで、私に「見る目」がしっかりと備わったこと
それが今の幸せにつながっているのです!!(ドヤ顔)
私は今から書く内容を、娘に必ず読んでもらうつもりです。
まだ高校生でしょ? 早くない?
と思われるかもしれませんが、早いことなどありません。
「結婚したい」と思える相手とは、いつどこで出会うかわからない。
そして、出会ってからじゃ遅いのです。私自身にも経験がありますが「決めた」と本人が思ったら、親であれ親しい友人であれ、外からの意見は大して耳に入らないものであり、もし親がムリに二人を引きはがそうとしようものなら駆け落ちされてしまうかもしれない。
娘に絶縁されるのは御免ですので、先手を打っておこうというわけです。
もしも私が今から記す10のポイントを最初の結婚をするときにキチンと意識できていたなら、元夫とは結婚していなかったでしょう(3つくらい引っかかってます)。
だから、娘に伝えたいのと同時に、この記事を目に留めてくださったあなたにお伝えしたいのです。
「目を見開いて、相手を観察しましょう」と。
ちなみに、男女共通する内容となっておりますので、これから結婚を考える男性の皆様にもぜひ読んでいただきたいです。
レッツ・スタート!!
こんな結婚はしてはいけない
はじめに
最初の結婚相手を探していたとき、私はとても焦っていました。そのため見るべきポイントを見極めないまま結婚してしまった。やがて、そのことが数年後の離婚へとつながっていくのです・・・。
それは30歳のときでした。47歳になった今、振り返れば、いったいなぜ焦る必要があったのかとつくづく思うのですが。
焦っていたのは、婚活がうまくいかず「このままじゃ一生結婚できないかもしれない」と本気で思っていたからです。なんと30回もお見合いしたのに結婚相手を見つけられず「結婚できないのは、私がダメな人間だからなのかも」とすっかり自信を失っていました。
高い買い物ならしっかり吟味するのに、結婚となると「視界が曇る」その理由。それは、あなた自身が、あなたの価値を正しく認識することができていないからです。すなわち当時の私のように「こんな私(僕)と結婚してくれるなら・・・」と自分の価値を低く見積もり、見るべきポイントを、見ないフリして結婚してしまうのですね。
言うなればあなたは一点ものの、高級アクセサリーです。見る人が見れば必ず価値がわかる、唯一無二の品物。価値がわからない人なんて、こちらからお断り。あくまで相手を立てる姿勢をとりながらも、心の中では自信満々でありたいものです。
自信が持てないなら、あるいはトラウマがあるなら、できる限りその状態を改善してから婚活しましょう。
とはいえ自己肯定感は一朝一夕に養われるものではありません。どうしても自信が持てないなら、とりあえず自分に暗示をかけるのです。
「よしっ! 今日もすごく美人だぞ(カッコいいぞ)」
「私(僕)はすごく価値のある人間だぞ!」
と毎朝、鏡の中の自分に語りかけます。
自信が持てない理由が「外見」にある、という人は惜しまず先行投資していきましょう。美容院、歯医者、皮膚科、スポーツジム・・・いろいろな対応策がありますからね。ファッションも大切なポイントです。身近なおしゃれさんにアドバイスをもらうのも良いですね!
自信が持てない理由が「過去の失恋のトラウマ」だという話もよく聞きますが、あなた100回くらい失恋したんですか?
1回? 2回? それくらいでへこたれてたら勿体ないです。
相手が違えば結果は違うのです。似合わなければ別の服を探せばいいだけのこと。さあ、新しい服を探しに出かけましょう!
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