改革開放前から存在している中国有名大学の正門には必ず有名レストランが存在するという説
中国の全国に広がる有名大学にすべて訪問したわけではないのですが、上海で多くの大学に訪問してみての推測論です。
有名大学の正門もしくは人の出入りの一番多い門の近くには必ず人気のレストラン(外国人が食べてもおいしいと感じる味)があります。
これは推測ですが改革開放後個人で商売を始めるにあたって校門近くに数件のレストランがオープンしていました。有名大学周りには学生から教授・外国人留学生・外交人教授、外資系企業(情報収集)など改革開放後でも早くから色々な人が行きかう中で、スタバなどはまだ一軒もないころ、打ち合わせなどを行うスペース、時間としては一緒に食事をとる、というのが一般的だったのが一番の理由と想像します。
中国の有名大学に立ち寄った際は正門近くで長年商売を営んでいるレストランにすれば間違いないと思います。
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