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はちどり

こんにちは🦄✨

大雪でなんとなく思い出した映画をシェアします。
3年前に見た韓国映画『はちどり』

同時期に話題になったパラサイトはかなり苦手でしたが、この映画は全編を通してやるせなさの中にも暖かさがあり、映像も美しくて好きでした。
ちょうど主人公ウニと同じく、私も1994年が14歳頃の年齢なので親近感もあり。
ラストの映像を見た時に、この頃の瞬間に戻るような不思議な感覚になりました。
うまく言語化できないんですが、中学生の時に同級生を見ていて、『ああこの世界で私は生きていくんだな』と自覚した時の瞬間に引き戻されるというか。鮮明に当時の感覚の自分になり、映画で初めての体験だったのでかなり驚いたことを覚えています。
今でもサントラを聴くと涙が出るくらいなぜか惹かれる映画です。
ピンと来た方はぜひ💡
(いつ見たんだっけ?と調べたらちょうど3年前の立春でした)

今のスタンス

先日も似たようなことを書きましたが、不思議な体験や夢、諸々のシンクロニシティは、どこから見させられているのか、きちんと見極めるのが大切だなと最近よく思っています。

疑うのってエネルギーが低いからあんまりやりたくないなと思いますが、私自身がどこと繋がっているのか慎重に見なくてはだなと。

過去のブログも恥ずかしいから見れなかったんですが読み返すと、ああ、こんなこと書いていたからとか、この人は遠回しに伝えてくれていたんだなと思うことがありました。
noteで繋がってる方たちは感度が高い方が多いので、テレパシーも伝わりやすく、いつもありがたいなと思っています。
他のSNSではあまりないことなので、やはり文章主体だからこその体験なんでしょうね。

今週末のイベントでお話していただく小山さんの今日の投稿も素晴らしかったので、シェアさせていただきます💡
”やってる人はやっぱりやってる” どのジャンルでもその通りだなと思います。休むことが必要な時もありますが、変わりたいと感じたらやっぱり行動あるのみですね。


読んでいただきありがとうございます🌿



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