『美しき緑の星』の感想

こんにちは🦄✨
読んでいただきありがとうございます🌿

ここ数週間くらい、悪夢みたいなのを見ていて、夢の中で内容を変えるみたいなことを何回かやっていました。
せっかく夢の中ならやりたいようにやってやろうと試みたら、沈み始めたので浮き上がるようにしてみたり。(なんじゃそりゃ)
私の思い込みかもしれないんですが、なんとも言えない感じが常にあり、感覚的に2021年にとてもよく似ています。
単純に蠍座の満月だからかな。よくわかりません😂
なんか知ってる方いたら教えてください〜

先日、帰省先の飛騨で『美しき緑の星』を見ました🌿
何となく自然の多い場所で見た方が良い気がしたので、山の中で見てみようと。

プレ上映会の告知をした際にも何名かの方におすすめしていただきましたが、本当に素晴らしい映画でした！
若い時に見たら、随分価値観違っていただろうし、人生も別のものになっていたなと感じます。
コリーヌセロー監督はコメディが得意な方らしく、ユーモアもあってくすっと笑えるシーンもいくつかあり、笑いがあるとやっぱり良いですね！

赤ちゃんを抱っこしてエネルギー補給や、交信するときは電波障害みたいになる感じ笑、そもそも地球に行きたくないのとか。。あんまり書くとネタバレになりそうなのでやめておきますが、共感するところも多く、改めて宇宙人ていっぱい来てるんだろうな〜と。

俳優陣もその後活躍するマリオン・コティヤール(代表作はエディット・ピアフ〜愛の讃歌〜'07、インセプション2010など)が出演していたりで、エンタメ感もありました。
書いていて気付いたんですが、エディットピアフを演じていたから、ピアフの"Non,je ne regrette rien 水に流して"がキーになるインセプションに出演していたのかな。『インセプション』の内容も夢の中で仕事をする内容でしたね、夢の中の夢の中の夢の中みたいな。面白かったな。

『美しき緑の星』の内容はフランスなので当たり前かもしれませんが、サン=テグジュペリの星の王子さまの影響もありそうだなと思い調べていたら、そのことについて書かれている方で素敵な人も見つけました。
こうやって気楽に感性が近い人を見つけられるのもネットならではですよね。脳の神経も人との繋がりもインターネットも全部似てるなと思ったりします。当たり前かな。

全然関係ないんですが、サン=テグジュペリのことを調べていたら寿命が私の中で2〜3年伸びていて、1人マンデラエフェクトでした。
こういう記憶には自信があるから勘違いじゃないと思うんですが…🤔

食べるものについて

映画の中でお肉の話が少し出て来たので、個人的な意見ですが、前から書きたいなと思っていたことを。
私は卵もお魚も食べるし、人に勧められたらお肉もいただくようにしています。でも基本的にお肉は控えて、牛乳も飲まないようにしています。
母がお肉を初めて口に入れた時には、ペッと吐いてなんてものを食べされる！みたいな感じで睨みつけたそうで。
物心がついてからも口に入れた瞬間の匂いみたいなのがとにかく苦手で本当に吐き気がしていました。(ひき肉系は大丈夫で餃子は好きだったので矛盾してますが！)
給食の牛乳も本当にイヤですぐにお腹をこわすし最近になってようやく、牛乳が合っていない体質の日本人が多いことや、乳製品の危険性などを知りました。

海外生活で食が変わり、お肉も普通に食べられるようになったし、苦手だった牛乳も飲めるようになったけど、数年前から病気の発覚を機に、なんとなく子供時代の感覚に自分を戻したいなと思い、お肉も牛乳も控えるようにしています。

体感として生野菜を食べた時が一番エネルギーに満ち溢れるというか、チャージできている感覚が子供の時からあるのと、気分も良いので今の私にはこっちの方が合ってるんだろうなと思っています💡✨

お肉をたくさん食べなくてはいけない風潮は子供の時からおかしいと思っていたけど、食べたい人は食べれば良いし、違和感を感じた人は無理に食べなくて良いんじゃないかなと思っています。
お肉が苦手なんて！って言われることが減り、随分と良い世の中になりました🤗

読んでいただきありがとうございます🌿✨

今日の一曲✨
Stromae "Papaoutai"
何回聞いてもこれ以上切ない歌はないと思う。
ルワンダの紛争で亡くなったお父さんのことを歌っていて、2013年の夏にベルギーとフランスで大ヒットした曲です。
どんな思いでこの曲を歌っているんだろうと思うと、言葉では言い表せない気持ちになります。
この世から戦争がなくなりますように