2024年秋分にすると開運する２つのこと

2024年9月22日21時44分に秋分を迎えます

春分秋分・夏至冬至

夏至は陽が極まる日
冬至は陰が極まる日
春分秋分はフラットになる日

わたしだけではなく
太古からの「世界のお祭り」でもあります。

原始仏教は春分に祝い
ゲルマン民族は冬至を大事にしたし
太陽神を信望している文明では夏至に大きく祝ったり

世界中にあるすべての文明や民族が、
この「太陽４点」のどこかを必ず祝います。

祝わない文化は無いですよ。

何故、世界中で祝ったのかというと
「この地球における、なにがしかの切り替え」の
ポイントだからです。

春分秋分・夏至冬至が
運気・・大きなエネルギーを切り替えるポイント

切り替えポイントの「起点」が
「それになる瞬間（秋分点）」です。

ここでは何かを「意図」することが大事

大きなエネルギーの切り替えポイント・・・
ちっぽけな自分の力でもすごい成果が出るってことです

つまり、
大きな変化を起こしたいなら
春分秋分・夏至冬至では
「意図」することが大事ということ

そして「幸せ」や「豊かに」を意図する人が多ければ多いほど
「全体の変化」に繋がりやすい。

独りより２人、２人より3人
3人より100人・・・です。

日本でも100匹目の猿現象って、言いますでしょ？

100匹目の猿現象

『百匹目の猿現象』という話は、

九州の猿の一匹が突然芋を海水で洗い出しました。

海水で洗うと
「うおー塩が効いて、芋の甘みがおいしい！」

そういうことに
九州の沿岸部の猿が、「猿づて」に気が付いて

九州沿岸部の猿が100匹以上
海水で芋を洗って食べるようになると

いきなり、青森や山形の猿が
海水で芋を洗い始めるという

不思議で楽しい現象のことですｗ

集団において、
「そう行動する」個体が、
ある一定数を超えると、
接触のない同類の仲間にも伝播するという現象
（ウィキペディア）

コレの他にも
「転移点」という物理なんかで使う言葉があって、

ある相 (気体、液体、固体) から
別の相への変化が発生する温度や圧力などの
状態を移行する条件のことを言い表す言葉で

例えば、水。

水は1気圧、100度の状態で "沸騰" します。

逆に言えば、
地球上でで100度を越えないと沸騰しない。

それを続けていくと気体になる

この「気体化する転移点」になるまでは
「水は水のまま」なわけです

逆もまたしかりで氷は逆（－温度）の転移点です

所詮、水。
結局、水。
されど、いくつにも形を変える。

水の温度をゆっくりに上昇させていくと
100度に達するまでは
湯気が立ったりなど小さな変化はあります。

けれど、「転移点」である100度に達すると
急激に沸騰という変化をおこす。

なにがいいたいのかと言うと
「転移点」ですよ

春分秋分・夏至冬至が
この転移点にあたる、ということです。

秋分の日のエネルギー

特に秋分点は、「フラット」になる時。
ココから陽と陰のバランスが変わっていきます

陽から陰へ移り変わっていく瞬間点。
特に２０２４年以降は
「いい」と思っていたことが
「わるい」に変わったり

必要だと思っていたものが
全然いらないものだと気が付いたり。

この「秋分点」の瞬間に
「新しい自分を意図」することで
それの方向に大きく動き出します。

日本の秋分は
秋分点の３日後に一番フラットになります。
（逆に春分は春分点の３日前です）

ですので、秋分は当日含め３日間の「意図」が大事
２２・２３・２４日

陰陽のバランスがとれていてエネルギーに満ちた秋分の日
強力な開運日でもあります。

日常を大きく好転させることも容易に出来る日ですね

２０２４年の秋分にするといい２つのこと

・松果体の活性化
・自分の幸せを自分でつかみ取ると決める

松果体の活性化のやり方は
すでにお伝えしていますね。

それをやってください＾＾

もう一つは
・自分の幸せを自分でつかみ取ると決めること

・・・・・ｗｗｗ

活字で見るとむっちゃ薄っぺらい・・・
けど・・・ここらへんを考えて行ってください。

・自分はどうなったら幸せなのか
・何があったら幸せなのか
・これは実は無くても大丈夫なものだった
・今これはないけど、無いと困るものだった

必要なものコト、人、場所、自分の考え方、やり方
不必要なものコト、人、場所、自分の考え方、やり方

ココらへんをシッカリ見ていきましょう。

「自分は」です。
しつこく言いますが「自分の」です。

他人の動向に影響されるんではなくて、
自分自身の気持ちの中から見つけていくこと

世間の価値観や
流行りの何かに惑わされてしまうと

見当違いの努力をしてしまい
何も達成できない、
成果を得られない、ということが
人生の中で起こってしまいます。

22日には「決断」しましょうと言っているのではなく
「自分はこうしていきたいな」
「自分の中にある本当の気持ち」というを3日間で考えて行きましょう。

目の前にある問題が解決したから幸せなんじゃない。
目の前に問題があっても、
自分がどう捉えることの方が大事

特別でなくていい
あなたが自分で思う幸せはなんですか？

人生なんて
案外一瞬にして変えていけます。

今より「自分の望む幸せ」に向かうために
自分の内側も外側も見直し
大きく大胆に方向転換をしていきましょう。

自分で自分の本当の望みを決める

どうしたらいいですか？ではありません
どうなりたいのか？が大事

わたしの未来はどうなりますか？ではなく
・私は未来をこうします。
・わたしはこのような幸せな人生を歩みます。
・わたしはこんなふうに自分の夢を叶えます。

決まっている未来はありません。
あなたが何を望むか。

自分にとって何が真実なのか？
自分にとって何が本当なのか？

結局、何を選択するかは
わたし達の自由意志にかかっています

そして何を選択しても
大抵は「正解」なのです。

この秋分ではまずは自分の幸せを願うこと。

一人一人が「幸せ」であることが
この先の地球の平和へつながっていくのだと思います。

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