筋反射ってスピリチュアル？
Oリングテストってスピリチュアル？
ダウジングって霊感ですか？？
みたいなご質問をいただくことがまれにあります
大前提として
Oリングもダウジングも
筋反射という分類になり
不思議な力を使っているわけではございません。
大事な事なのでもう一度
筋反射テストと呼ばれるもの
Oリングも
ペンジュラムも
ダウジングも
「不思議な力を使っているわけではありません」
「持つ人」の「筋肉の反射」です
だから「筋反射」という名前なのです。
（まんまやんけｗｗ）
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筋反射テストは不思議パワーじゃない
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実は「筋反射」ってちっとも
「スピリチュアル」じゃないんです。
いや、ある意味「霊的」ではあるんですが、
でも誰でも出来る力（？）です
もちろん、ぐるぐる回るペンジュラムも
怪しいスピリチュアルではありません
脳とか筋肉の仕組みなので、
授業で言えば・・・保健体育？？
筋反射、キネスオロジーなどとも言われてますね。
整体師さん、歯医者さん、占い師さん、コンサルタントさん
カウンセラーさん、コーチングなどでは使っています。
ペンジュラムやダウジングに至っては
不動産屋さん、大阪水道局などでも使われています。
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筋反射やペンジュラムで「何か」がわかる仕組み
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筋反射って何がわかるんでしょう？？
一つは、ご本人の「病気」や「何かの滞り」がわかります
なんでか？というと
・筋肉は脳からの電気信号（縮め、緩めという命令）で働きます。
・ここにストレスや遺物があると電気信号のバランスが崩れます。
・電気のバランスが崩れて正しく伝わらなくなっていると
他よりも力が入らなくなってしまいます。
これがOリングだと
親指と人差し指が離れるか離れないかで判断します
同じくくりで
ダウジングとか、ペンジュラムも筋反射の一種です
棒がぐるぐる回ったり、水晶がぐるぐる回ったりして
Ｙｓｅ，Ｎｏ、
ソッチ、アッチ、
を判断するっていう「ヤツ」です。
ダウジングの発祥は数千年前とも言われています。
昔々は
地下の水脈を探すのに大真面目に使われていたんです。
大阪水道局では今でも古い水道管を探すのに
使っているとかいないとか言われてますね。
「水脈」だけでなく
「鉱脈」、「油田」、「温泉」、「探し物」まで
多岐に渡る分野でダウジングの技術は
今でも利用されています。
これは
「自分たちが生き延びるために必要なもの」を探すために
使われていたわけです。
自分たちが生きるために必要なもののありかを
意識よりも身体が「知ることができていた」から
それが、
筋反射テストの大前提としてあります。
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筋反射テストの大前提
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そう、筋反射の大前提として
「意識に上ってこない奥底の感覚」として
「身体・筋肉・潜在意識はすべての答えを知っている」
「質問の答えを判っている」
「すべて記憶している」というものがあります。
「身体・筋肉・潜在意識」は
「自分にとって大事なものを知っている」
だから「反射・動く」わけですね。
怪しくなる原因は
「潜在意識」 でしょうかねえ？
昨今の日本のスピリチュアルのせいでしょうか？
自分の意識の奥底の潜在意識の力、
大いなる何か、
ワンネスと一体になって動くとか
言っちゃったりしてますからね。
まあ、でも実際に
使おうと気合を入れると消えてしまう。
逆になる
使おうと力まないとき使える。
という一面も確かにあります。
潜在意識の力、大いなる何か、ワンネスって
ただ「依然としてそこにある」ものです
自分自身への信頼があれば
だれでも使いこなせます
細かい事は気にせずに
Oリングなら力が強くなっている、
ダウジングなら
Yesを右回り、Noを左回りとしたのなら、
そのように導くように
身体が勝手に反応してくれる。
ということを知っておけば良いですよね
私たちの身体は、
私たちが思うより正直で素直で
沢山の真理を知っているということを信じきる。
「意識」や「思考」って
けっこう自分にウソつきますでしょ？？
本当は好きなのに嫌いとか
やりたいのに、やりたくない、とか
本当に必要なものも
過去も未来も、
嘘も本当も、
魂の記憶まで
身体の方がしっかり知っているのです。
わたし達の「筋肉（肉体）」は
いわゆるDNAの塊。
このDNAには
DNAには書籍3万冊以上に匹敵する
膨大な遺伝情報が書き込まれていると言われています。
～～～
※コロナワ〇チンはこのDNA情報に作用するとか
しないとかという陰謀話も出てきてますねえ。
ってか、そもそも治験の終わってないワクチン
国民に打たせるかね？？
おおっと話がそれてしまう・・・。
～～～
身体が緊張・硬直する、
リラックスする、
思うように話せなくなる、
早口になる、
穏やかになる
眠くなる
これらは全て、身体からのサイン。
身体は「潜在意識で本当に感じていること」を
実はむちゃくちゃ正直に表現できていることが多いのですよ。
頭で理解しているのかは
ちょっと横に置いておいても。
人には自律神経的っちゅうのもあって
緊張時に交感神経が優位に立っていて、
リラックス時は副交感神経が優位に立っているのですが、
今回は「筋反射」に焦点をおいてお話しますね
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例えていうなら（筋肉の話）
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例えでよく使われるのが
「１４０ｋｍの剛速球をホームランで打ち返す」バッターの話。
筋肉を動かすための「脳内の電気信号」は
シナプスやら神経細胞やらあれこれあるんですが、
実は全部、直接はつながっていません。
シナプスから「神経伝達物質」と呼ばれる化学物質を出して、
「神経細胞」を刺激して
「信号」を伝えて、
「筋肉」を動かす、
という、意外と面倒なことを
脳と筋肉との間で０コンマ何秒とかでやっている、
と言われています。
全身の筋肉の数は600個以上、
例えば歩くのに必要な筋肉は約200個もあるといわれ
一歩進むために1つ1つの筋肉に命令を出していると
脳はオーバーヒートしてしまうので
身体の途中に中継点があって、
そこに命令を出していると考えられています
でも、この理屈だと
１４０ｋｍの剛速球を人間が打ち返すことは不可能
１４０キロの剛速球がピッチャーの手を離れたときに
「良し！こう打とう」と「考えてから動くと遅い」のです。
１００％振り遅れる。
では、なぜ打てるのか・・・
（イヤ、わたしは打てませんけどねｗｗ）
それは
「筋肉が覚えていて反応して動いている」のです。
つまり
意識ではなく「小脳で」「無意識に」動かしています
被虐待児のそばで腕を上げると
無意識に瞬時に頭を抱えるのもこの理屈。
誰かに叩かれた記憶を「筋肉も記憶」しているから
反応するのです。
この辺の脳細胞と電気信号と筋肉の動きとか
専門分野でないので、このくらいで。
もっと詳しく知りたい人は自分で調べてください
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記憶は筋肉にも残る
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人間の記憶は筋肉にも残ります。
DNAの持つ記憶も「筋肉」は知っているということ
「身体」と言うのは時に
言葉にすらならない自分の奥底にあるものに
意識よりも先に気付いて悲鳴を上げることがあります。
「病気」がわかりやすい例ですね。
肉体の病とは、簡単な話、身体を酷使しすぎて、
思考や感情との調和が乱れることによって
引き起こされるとされています。
病気は自分自身の波長も一つの原因。
「ネガティブな思い込み」や「こだわり」ですね。
わたし的には、
病気の時はまず三次元のお医者様に掛かること
マッサージなど受けるのと同時に
心や魂のケアもしていくのがオススメ。
身体に聞くという「ボディフォーカシング」なる
手法も手軽でいいですね。
病院での曲者は
「ストレス」って言葉です
病院にいくとストレスのせいで
話が終わらされることもありますが
何が原因でそれが起きているのか
何を解消するために、
何を気付かせるために起きているのか
それを見つけ出して、
解消なり統合なりして
自分の人生を生きやすくする為に対応策を練るのが、
本当の「スピリチュアル」霊的な成長です
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筋反射テストをやってみよう
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その①
利き手と反対の手で
親指と人差し指の先を合わせて輪っかを作ります。
次に、
利き手の人差し指を一本立て、その輪っかの中に入れます。
人差し指の向きは横向きです。
「はい」「いいえ」で解決できる質問を投げかけます
わっかの部分の人差し指を引っ張ってください
輪っかを作った指は、
人差し指が輪っかをすり抜けないように力を入れておきます。
例）わたしは仲居えみこです
「はい」と声に出してから、
人差し指を引っ張る。
この時（基本的には）は、
人差し指が輪っかにした指で止まります。
例）わたしは安室奈美恵です
「はい」と声に出してから、
人差し指を引っ張る。
この時は人差し指が輪っかから抜けます
「そうである」時は、人差し指が輪の中にある
「そうでない」時は、人差し指が抜けます。
これができればOK
自分に質問をしていきましょう。
もう一つの方法は、
左右両方とも人差し指で輪っかを作り、
左右に引き離します。
これが「Oリング」と言われるやり方
「はい」ではお互いの輪っかは抜けませんが、
「いいえ」では輪っかは抜けてしまいます。
時々、この現象が逆転している方がいます。
「はい」のときに力が抜けて、
「いいえ」のときに力が入る。
例でいうと
「わたしは安室奈美恵です」で
力が入っちゃう人ですね。
こういう方は、
「何か」が反転している人です。
実生活で起こりやすいのは
・良かれと思ってやったことが裏目にでる。
・一生懸命にやればやるほど上手くいかない。
・好きな人とだけ上手く行かない。
などなどね。
何が反転しているのか
どうして反転してしまったのかは
その人によりなので
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筋反射が怪しくなる理由
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筋反射を
スピリチュアルやサイキック一辺倒で考えてしまうと
怪しくなってきます。
でも、ものすごく理屈的なやり方なのです。
筋反射を別の解釈・表現するとしたら
「人間が感覚的につかんだことを言葉では無く
筋肉を通じて表している」でもいいと思います
日本では「サイキックやスピリチュアル」
そんな分野に入れられてしまうかもしれませんが
かなり理屈だし、物理です
ポイントは２つ
・わたし達の身体は意識よりも様々なことをキャッチする
・生物としての進化の記憶も持っている（DNA）
ということです。
わたしはあんまり使わないけど（笑）
実際に使い方を間違えると、
人を騙してしまう危険性があるのも事実。
弱い立場（だと思っている）クライアントさん
心が弱っているクライアントさんは
「自分の判断」を信頼できないことも多いからです。
心に隙間が出来ているときに
「あなたは、本当は、これ（人、物、状況）が
好き（やるべき）です。そのように体が教えてくれました。」
と言われると、その気になってしまう可能性は高い。
それが「クライアントが幸せになること」ならいいけれど
さも何かのお告げであるかのように信じ込ませて
お金を巻き上げたりする場合もあります。
新興宗教もまさにこれだし
それによって
身体の物理的治療が遅れてしまうことも
実際に見聞きします。
でも
本人の人生が上向きになっているのなら
全然問題ありません。
わたし達の身体が受け取っている様々な情報を
引出していくための一つのツールとして
都合よくお使いになったら良いと思います
なんでも自分の都合のよいように使っていきましょう。
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なんでも頼り過ぎないことが大事
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占いの話でも言いましたが
筋反射テストしようが
ダウジングしようが
占いしようが
その結果にあまり頼り過ぎない、
気にし過ぎないことも大切です
目の前に起こる出来事って
解決方法はたくさんあります。
それが過去世から来ていれば
そうゆう療法をすれば良いし
現世で出来ているものなら
解消するなり
諦めたりが必要になります。
そして
明らかに三次元的な対応が必要な時は
スピリチュアルなことに頼らないで
さっさと人間のお医者さんに行ってください。
物理には物理です
筋反射テストやスピリチュアルだけでは
病は治りません。
筋反射テストであれば
筋反射テスト＋薬のチョイス
この先の治療の有無
などの用途に使えますね。
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筋反射テストとこっくりさん
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似たような遊び（？）にこっくりさんがあります
小学校の時はやりましたね。
漢字では「狐狗狸」と書き、
文字にもあるように狐などの霊を呼び出して
お告げを聞くと言われている、一種の占い（？）です。
「遊び半分でやると呪われ、
精神に異常をきたしてしまう」など
現代でも怪談話の一つとして語られ続けています。
こっくりさんは
不覚筋動の作用とも言われています
指をコインにずっと置いていると
（同じ動作をし続けると）
筋肉が疲れて、勝手に動いてしまうという作用です。
わたし的にも
こっくりさんは筋反射テストの同類だとみてます。
でも
実際に「ひどい目」にあった人も居るんですよね。
やる場所、時間、やる仲間によっては
「変なモノ」を呼びつけるのが「こっくりさん」です
それが「キツネ憑き」「稲荷は祟る」
などの昔話と合わさって
「こっくりさんで呪われる」のような話になったのだと思います。
悪いモノの集まりやすい場所って実際にあるし
悪いモノと繋がりやすい時間ってやっぱりあるし
悪いモノを引き付けやすい人って実際に居ます。
そんなことが重なると
「ひどい目」に合ったりするんですが
「お稲荷さん」じゃない場合がほとんど
そうゆうのって「野良の悪い想念」です。
稲荷系のわたしとしては
なんでもかんでも「稲荷は祟る」に結びつけんな
と思いますねｗｗｗ
そんなわけで近々
「お稲荷さんは祟るのか？」のお話しを
書いていきたいと思います＾＾
