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私はいつ頑張るのか/24歳の小さな決意宣言

自分の人生振り返った時にいつ私は頑張れていたのかと最近よく思う。

小学生の時もなにか頑張ったことがあるかと聞かれると特に思い浮かばないし、中学校ではやったこと無かった球技の部活に入ったけれど、3年生になるタイミングで転校したから引退までやり切ったという感じはないし、その先の高校受験も自分の学力より上を目指したわけじゃないから何だかんだ「頑張ってやりきった!」という気持ちではなくなんとなく終わった。高校2年生になるタイミングでの文理選択では迷わず文系を選び、3年生進級時の大学受験のための大事な分かれ目、私立文系か国公立文系か。ここでは国文を選んだものの結局自分の好きな英語と国語が受験科目の短大に進んだ。
就職活動はと言うと、コロナの真っ只中(緊急事態宣言等)ということもありそれを言い訳にしつつ、やる気が出らずのんびりやっていた所を見かねたゼミの先生に進められたところを受けてそこに就職した。そして今に至る。

私の人生、なにか頑張ったと言えることがあるのだろうか?たしかに振り返れば場面場面では思い当たることはあるが、なにか継続して頑張れてきただろうか?

そう思った時に高校生の時は今よりも頑張れていたことがある。英語の勉強だ。よく考えたらあの時は英文読んで問題解くのが楽しかったし、その当時1番憧れていた人が海外出張に行ったりするような人で特に英語を頑張りたいと思えるきっかけでもあった。短大受験に向けて勉強をしつつ英検2級もとった。あの時の私はきっと頑張っていたと思う。今の私がそう言うから間違いない。だが、あの時あんなにずっとやってきたのに今となっては単語もほぼさっぱりだし会話もろくにできない、あの時の自分帰ってこいの気持ちである。

そんなこんなで最近の自分のがんばら無さに嫌気がさす。
社会人になって資格取得しようと思い立ち、勉強するやる気だけはあるが継続できず、申し込みにまで辿り着かなかったテキストでタワーができるほどだ。特に酷いのは試験に申し込んだが日々の勉強を継続できず受かる気がせず当日会場にすら行かなかった。一体私のやる気はいつになったら出てくるのか。

今回のnoteは、自虐的かつ内容が薄い。しかし、少しでもなにか頑張りたいとは思うのでITパスポートをまずは取る事にした。みんなが見ることの出来るnoteで発信するからには私は頑張らなければならない。24歳にもなって本気を出そうと言うのは少し恥ずかしいような気もするが頑張ってみようと思う。

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