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でっけ〜カナブン

こんにちは!

先日、「でっかいカナブン」という3校合同のライブがありました!

この日記を始めてから初と言っていい、
ライブに出た話。

まず、このライブの前日に
ヨタバナシとマイマイムと自分の5人で残ってネタを作った。

一応の活動が終わった後、ご飯に行くことになった。
このメンバーが集まったら、いつもじゃん負けでご飯全おごりをしているらしい。

山内とかいとが2人で手を組んで裏を取っていたらしいが山内が負け、その場から動けなくなっていた。

そんなに?

ラーメンを食べた。(ありがたいと思ってはいるが、写真を撮るほどではなかった。)

かいとに至っては、ラーメンを食べて一口、これからの自分の漫才の話をし始めた。

その後、負けを取り返すために山内がセブンの会計で1人1個好きなのものを奢るというじゃんけんを提案してきた。

山内が負けた。

この時点で、山内は次の日のネタがまだ出来ていなかった。負けすぎている。

でっかいカナブン当日

中野Vスタジオでネタができるなんて…
もう観に行くだけの所だと思っていた。

自分と山内はモニターを使うネタだったので、
ネタを技術的にできるかという問題があった。

これが出来なかったら、即漫談をしないといけないという恐ろしいことになる。

かなり時間はかかって、なんとか出来そう!ってところまでいけた。この間に「風光る、雨の気配」として漫才も出るのでそちらの練習もしないといけない。

観に来る人もいつもとそこまで変わらないし、なんて事ないライブなのに緊張してしまった。この震えは会場の震えなのかと、ふと思った。


出番として、ピンネタがかなり最初の方で4番手だった。
いつも通りネタが進んでいき、プロジェクターの調子も良かったので安心した。

その時、自分のバーニングツッコミ(MP消費:60)をした際になんとプロジェクターが倒れて、会場が悲鳴に包まれた。

自分はプロジェクターを直視できなかった。

コントから降りるな…コントから降りるな…
コントから降りるな……………


『ああっ‼️‼️12,000円が‼️‼️⁉️』


何故かプロジェクターの値段を叫んでしまった。ミス。

たまにこういう時がある。
その場しのぎで言葉選びを間違える。

自分だなぁと思った。
最近、こういうことが起きると自分だなぁとまでしか思わないことにしている。

無事にプロジェクターは故障せず、最後のあたりで倒れたので逃げて終われた。ラッキー。


「風光る、雨の気配」の漫才はKYSのメンバーではトリになっていた。
相方の本田ビタミンが『俺らは神大-1のチャンピオンだから、最後行くっしょ』と言っていた。

『そうだな。』と思い、出順を最後にした。

ISIA(イーシャ)

今回した漫才は今月の頭に落語会の前座で一度だけやってそれ以来やってないネタなのでブランクがあり、大失敗する可能性もあった。

結果、初めてしゃべくり漫才(話し言葉として普段から使うけど、文字で打つと恥ずかしい言葉すぎる。)をやったが、かなり自分に馴染んでいると感じた。

肌との境目が分からないほど、馴染んでいた。

感情をかなり乗せやすく、やっていて恥ずかしさもないからかなり嬉しい。

まして、このライブではネタの調子がすこぶる良かったので、良い収穫だった。

ヨタバナシ馬場ちゃんの顔がカッコいい一枚。

いや〜、楽屋で他の人のネタ見るの楽し過ぎた。特に大東文化さんがぶっ飛んでいて凄かった。日大文理落研さんもうまさが垣間見える方ばかりで良かった。

築笑会さんはサークルとして同期?っぽいのでかなり縁を感じる。積極的に外部と関わってライブを組んだりしていてすごい。
便乗させてもらいたい。

一応、5段階評価で点数がついており
KYSの中で「風光る、雨の気配」は2位だったらしい。1位はマイマイムで、1pt差で負けた。

もうマイマイムがそこまで来ている。
というか一旦追い越された。

NOROSHIのために、コント用意しておくか〜…

また明日があれば!

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