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[原神]アカウント複数運用におけるキャラ獲得方針

キャラ愛で分ける

おそらくこれが一番現実的です。
サブアカウントを作る時、多くのユーザーが無課金から始めると思います。
その無課金アカウントの運用方針をどうするか。
キャラ目的でプレイする場合、旅人の性別を変えてみたり、メインアカウントで使ってないキャラを取りにいったりと、自然と異なるキャラを集めにいくと思われます。
その際、メインアカウントで武器やサポーターが揃っている場合、推しキャラを強く使い易くなるので、必然的にキャラ愛による分別になります。
この場合問題になるのは無課金アカウントのモチベーションです。
筆者はどんなキャラでも使用することで好きになり、キャラによるゲーム体験の変化や作り手の情熱を感じているので問題ではありませんでした。
(ネットでは頻繁にキャラの強弱議論が盛り上がりますが、キャラの理解が深まると強弱に激しい差を感じず、そのバランス調整の良さを信頼しています。※多少の弱さは愛でカバーするユーザーが現れるのも魅力です)
脱線しましたが、サブアカウント運用の話に戻ります。
二周目で改めてストーリーの良さを噛み締めたり、縛りプレイで楽しむこともできますが、あまり一般的では無いように思えます。
そして異なるキャラを使う楽しみがない部分(例えば戦闘以外のイベントや素材集め、釣り等)は虚無でしかないです。
虚無対策は別記事にて述べますが、こればかりは原石時給941円を貰ってプレイしていると考えるしかないかも知れません。

属性で分ける

風・岩・草・物理のようにシナジーの少ない編成に着目し、属性別でキャラを獲得しにいきます。
この運用は全アカウントで課金するという狂気じみた方針になりますが、現在の筆者はこのような状況です(※祝福・2倍ボーナスのみの微課金に縛っているので、1アカウント重課金運用時の10分の1程度に出費を抑えています)。
筆者はこの運用が一番課金効率が高いと感じていますが、問題は最初からそんな立ち回り(アカウント別で属性しばり)はできないことです。
原神の面白さの一つはパーティ編成の多様さとそれによるプレイ体験の変化だと感じています。
例えば開花パーティに氷キャラを入れたり、激化パーティで岩を入れたりと、推しAと推しBが予想外のシナジーを起こすことも多々あります。
この可能性を減らす事は大きなデメリットなので、これに目をつむることはできるかが問題です。
具体的なアカウント別キャラ獲得方針は別記事にて述べます。

性別で分ける

あまり意味が無いように思えますが、実はこのパターンは意外と多そうですし、筆者もこのパターンから始めました。
男性ユーザーが女性キャラを、女性ユーザーが男性キャラを中心に集めた場合、もう一つのアカウントで獲得してないキャラを取りにいく感じです。
結果的に「キャラ愛で分ける」ことになると思います。

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