こんな今だから
こんな世の中なので、4月いっぱいは協会の動きも延期になり、その分家に居まくっている藤田です( ͡° ͜ʖ ͡°)
個人的には時間が出来た分、
家族と過ごせたり、
鬼の断捨離をしたり、
庭をいじったり、
と割に有意義に過ごしています^ ^
しかしながら心配なのは、
我が子を肴に酒量が増加している事、
そしてこんなにゆるーく過ごしていて社会復帰ができるのかという事、、、笑
日常が戻った後がコワスギル、、、
まーでも、このコロナの影響も色んな見方が出来ますが、
お仕事がテレワークになったり、短縮になったりして家族との時間が増えたお父さん、
お父さんが家にいる事によって自分の時間が少し作れるようになったお母さん、
家族に見守られる事で安心が得られる子供達、
見守りはある種"愛情"であって、愛情という名の安心を得られる事で、解消できる家庭のお困りごとってたくさんありますからね。
今をどうみるかはそれぞれですけど、
色んな側面からみてみると案外心が軽くなったりするのでオススメです^ ^
でもこんな中で一番感じたのは、
’’人の繋がり’’がありがたいなーってこと‼︎
うちの家は山の中にポツンと300軒の新興住宅地なんですが、
ほとんどは核家族で、多くは共働き。
普段、自宅兼店舗で仕事をしていても、接点はなかなかありません。
でも、
コンビニにも、
スーパーにも、
気軽に行けない今の世の中だからこそ、
近所の方々が健診替りにこどもさんを診せてくれたり、
そのお礼に野菜をくれたり、
お米をくれたり、
助け合いが、家族のもう一つ大きなコミュニティーで始まっているんですよね。
多分こんなのって今までは普通にやってきた(隣の家に醤油借りたり)大事なことなんだと思うんですが、
今、インターネットやSNSが普通になって、気の合う人とは付き合いやすくなった世の中、ある意味”地域”ってのが疎かになっているところもあるやろなーって感じています。
つまり
何が言いたかったかというと、
物事いろいろあるけど、
人が人と繋がってからこその人間である様に、
大きなことを言うと、
人間って何なんだ?って
今一度、考えさせてもらう機会を今もらえているんではないかなーって思っています^^
みなさんには今がどんなふうに見えていますか?
長々、酔っ払いの文章を読んでいただいてありがようございます(^人^)
日本ホロソフィー協会 理事 藤田卓也