自分を生きることとは、、
とても自然なことだと思いますが、
あまりに不自然な中に生きる私達は
自分を中心に据えて生きることは、、
簡単ではないことだと、、
感じるのではないかと思います。
最近のクライアントさんとの
セッションの中でも
長年、家族に尽くしてきていたり
自分の為より、他の誰かや家族を優先していたり、
逆に、良き母親として、良き妻として
努めなくてはいけない、、
世代や時代もありますが、
そんな自己犠牲的であった生き方に
ストップがかかる方がとても多いと感じます。
自分が創りあげてきた観念とは、、
それは、それは、、
自分の存在価値をも脅かすかのような
存在感を持って、私達の潜在意識に
鎮座しているのですから、、
なかなか、一筋縄にいかないのは
考えただけでも容易に想像できるものです。
だけど、自分を生きるんだ。
私が生きたい生き方を選び、選択していけるんだ、、と、
そう、生きだすと、潜在意識が赦さなくて
自分が前に進むことをストップさせるような
現象が巻き起こる。
これ自体が、自分が創りだしていることなんだ、、。て、
ハッと気づくまでには
時間もかかるかもしれないけど、、
すべては、自分の内側の投影でしかない。
だけどね、、
そんな現象に一緒になって巻きこまれず
一歩引きながら、
自分を生きると決めた自分のまだ在る
恐れや怖れを
しっかりと受け入れてあげること、、
人は、ほんとに無意識に、、本当に何気なく
自分で自分を攻撃していたりするもの。
自分の能力のここが足りないから
好きなものを買ってはいけない、、とか。
あの人はできるのに自分にはできない。
ちゃんとやらないと、これくらいできなきゃ、、
親としてダメだとか。
自分はこんな事もできていないのに
好きな事をやってはいけない、、とか。
本当は、自由なはずの自分に
手枷、足枷をつけてはダメ出しをしている
自分が居るのです。
だから、自分を生きることに条件をつけて
自分を窮屈にさせていく、、。
窮屈で頑張っていたら、
私は自分を生きていいでしょ？
と、、まるで外側の世界に答えを求めるかのように、、。
だけど、そもそも自分を生きるのに
周りからの声や他人から許可を取る必要などない。
内側の自分は、、
苦しいよ、、
もう辞めてよ、、
いい加減に休んでよ、、
見栄張らないでよ、、
自分に価値がないなんて勝手に決めないで、、
内側の自分は素直な感情を持っているからこそ
自分に共感してもらいたいと思っています。
自分が、内側の自分に
しっかり寄り添ってあげること、、
痛みや苦しみの元になっていたことは、
自分が自分に寄り添ってあげてなかったんだ、、と。
自分を責めなくていいから
ただ、気づくだけでいいのです。
量子場調整では、そんな感情もクリアに自分のエネルギーに変換しながら、身体から無意識にある癖やパターンを修正していくことができます。
自分で寄り添うのも良し。
だけど、、
自分で寄り添っても何度も繰り返してしまう、、
そもそも、自分に寄り添うとはどういう事なの？
そんな方は、、セッションを通して
より、人生にギアを入れて
加速していくことができます。
是非、、体験していただきたいです♡