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年末のご挨拶
2024年
本日も、、最後の日。
この一年の始まりは、石川能登半島地震から
始まって、、色々な意味でまた一つ
自分の人生に覚悟を持って生きること
そして、明日はあたりまえのように
無いかもしれない、、
という現実を目の当たりにして
もし明日がなかったら、、
一日、一日を何も後悔のないように
”わたし”をこの世界に活かして生きよう、、
今、持っているものを最大限与え活かして生きようと、
心に決めて、、日々を過ごした一年。
今年は、昨年より本当にたくさんの方々との
出逢いに恵まれ、、
たくさんの方々の人生のタペストリーを
主旋律のクライアントさんと私は伴奏者のように、、
音楽を調律し奏でていくような時間を、、
幾度と経験させていただきました。
一人一人が、、時に迷いながら、
悩みながら、、
自分がわからなくなりながら、、
苦悩を抱え
その中で紡ぎだし、
ひと編み、、
ひと編み、、
人生を織りなしていく、、
その編み方が変わる瞬間、、
柔らかな笑顔をみせ、身体も心も軽やかになり
新しい光が人生に差し込んでくるような
そんな瞬間に、、、
何度も、、何度も、、
立ち会わせていただきました。
心が震える場面、、
心が動かされる出逢い、、
人は人から磨かれ、、
そこから大きく拡がり、、
この宇宙や自然界の一部として
人はサムシンググレートのような
偉大なるなにものかに動かされているもの。
自分という個の意識からどんどん離れて
全体へと意識を広げていく中で、
ゆだねる感覚が私に定着してくると
すべては、自分が、、というより
大いなる意志や意思に動かされている。
そんな事を感じざるおえないような一年でした。
私がこうして、今のはたらきができるのも
みなさまと出逢えたから、、
どちらかが一方的に与えているわけでもなく
この世界は、、相対するものがあって
一つに成り立っている。
互いに、、気づきを与えあっている。
まるで量子もつれのように、、
量子もつれは時空を織る
糸のようなものなのかもしれないという
言葉がとても美しく、、
また、来年も一人一人の體を通した
小宇宙がよりあなたらしく、、
軽やかに、、生きていけますよう。
本当に、、、
みなさまと出逢えたこと、、
時という宝。
こんなに頑張ってくれた私の體。
いつも支えてくれている家族に
心からの感謝を込めて、、、
2024年 12月31日 healing salon holos