「あなたはどう使う？お金というエネルギー、、、」
じぶんの喜びの為に
じぶんが本当に望むことを満たす為に
お金を使うという事に対してあなたはどう感じますか？
最近のセッションの中でもお金に纏わる
お悩みがよくあります。
これは、
お金に対しての一人一人が
体験してきた出来事に対する思いこみや
囚われがあるので、
なかなか手強い部分でもあると思います。
今起きている出来事が、
お金に対するブロックに繋がっていたとは、、
そんな事もあります。
実家に居る時は、
祖父母世代と一緒に暮らしていたわたしは
祖父母は質素に慎ましく、祖父母２人きりでのプライベートな旅行なんて、いつ行ってたんだろう？と記憶に残っていない程。
自営業だからお正月しか休みをとらず、ずっと働いている。
休むことへの抵抗があるからこそ、休むという選択は無く、、。そんな、余白という言葉とは程遠く、
仕事一筋で、孫や子どもに
すべてを捧げてくださっていました。
そんな姿をみて育った以前のわたしは、
じぶんだけの為にお金を使うことに、
どこか罪悪感を持っていて使えば減ってしまうからと、、
できるだけ慎重になったり、
本当に欲しいものに似た安い物を探してみたり、、
お金が全く無いわけではないのに今思えば
そこに漠然とした不安を持っていたかもしれません。
何より、物理的な形あるものならまだしも
物理的には見えないものに対して
お金を使うことへの恐れとでもいうのでしょうか？
罪悪感のようなものがあったと思います。
ただ、今のじぶんはその時のじぶんとは
明らかに違う価値観を持っています。
なぜなら、
わたしがわたしのプロフェッショナルとして
生きると決めて、
わたしを最大限に活かして生きると決めて
わたしはわたしが心から喜ぶことであったり
心から望むことを叶えてあげたいと
本気で思うようになりました。
そう思えると、
じぶん自身にお金を使うという事への
罪悪感は、すっかりと消えて、、
むしろ、じぶん自身に喜んで
お金をつかえるようになりました。
抽象度をあげて、お金をみてみる。
お金を抽象度を低く物理的なものとして
見すぎてしまうと、使ったら無くなるもの。
と、捉えてしまう。
お金を抽象度を高く情報とみていくと
それをエネルギーと捉えてみることができます。
物理的な物の見方をすればするほど疲弊感を感じてしまいますが、より、抽象度を高く捉えられれば捉えるほど
すなわち、量子的な世界で物事をみればみるほど
今、一般的に言われている常識と正反対なことに
気づいていきます。
もちろん、物理的な物の見方が悪いわけではないですが
量子的な物の見方は、誰も疲弊しない
与えたら与えられる世界。
量子でいう双子の性質そのものだなと。
お金は
そもそも信用創造であって情報でもある。
じぶん自身の内側に向けるエネルギーは
そのまま比例して外側に向けられる。
そして、その内側に満たされ溢れでるエネルギーを
どんどん愛を持って外の世界につかっていくことで、
出力したエネルギーの分だけ
それ以上になって内側にやってくる。
お金を支払う時に、愛を持って払えるようになると、
明らかに、、
何かが変わってきます、、
それは、
量子的な観点でみたら一目瞭然なのですが。
それを、こういう事だったんだ！と、
体感している今なのだなと。
だからこそ、
誰にお金というエネルギーを使いたいのか？
どんな世界にお金というエネルギーを循環していきたいのか？
そんな事も大切になってきます。
じぶん自身は、じぶんの
一番の支援者であって
応援者であって、
一番の信頼できる人であるから、、
だからこそ
わたしの心からの願いや望みに
耳を傾けながら、
わたしは今日もわたしに寄り添っています。