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自分が大切にしたい世界

現代は、誰かが書いた文章やデザイン、、
それを切って貼り付けることが
簡単にできてしまう時代であるし、、
これだけの情報が溢れているからこそ、
今すぐにでも、、
それなりに、、
それ風に、、、できてしまう時代。

でも、
そんな即席に答えを求める選択をしたとしても、、、
どこか虚しさが襲い、、
ずっと、、ずっと、、
満たされることない怖れみたいなものを
背負って、ここに居る自分は
活かされることを知らず、、
活かされるなんて気づきもせず
外側に答えを求めてしまう。

こないだの食事会で
soyaのユウキくんが話していた

じぶん達は野菜を育てている、、というより
種を育てているのかもしれないです、、

と言っていた
あの、、なんとも
愛情が滲み出た表情だったり、
佇まい、、、

人は心動かされるような体験や経験に
魅了されるものなんだな、、

種を育てることは、、
生命を繋いでいくことだから。

大切なことにあらためて気づかせてくれた。

とても、、深く
深く、、、
私の中でのたくさんの
気づきが渋滞しています。

生きることは、生業を通して
(ここでいう生業はお金を貰うことだけでない)
自分が興味深く
地球という大きな規模から
大地に視点をおろして
そこに生きる人間として
この世界とどんな共通項があるのか?

というか、
私達が宇宙や自然の中の
一部であることを知ること、、。

宇宙と自然界。
そして私達がフラクタルな構造で
繋がっていることを感じたり、、
生命の緻密さや、、
美しさ、、
儚さ、、
そんなことを感じたくて、

人が生きるというより
人は、″生かされている″んだ、、

という事に気づきたくて、、
夢中になるのかもしれないな、、と。

こうした、、
何かを愛でる想いは、、
誰にも奪われることはない。

内側にある、、
美しいと感じる心
美しいと感じられる心は、、

誰にも奪われることはないし、、

むしろ、その心が、、、
周りの人々に照らされていく、、、

一隅を照らす。

一人ひとりが自分のいる場所であったり
自らの生命を照らせば、、
これは、その人が愛でることやものでも
それが積み重なって、、
この世、、全体が照らされていく、、、

#フラクタル
#一隅を照らす
#生きるを学ぶ
#自然界

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