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【VALORANT】 4種類の撃ち合い方

この記事では、VALORANT(@PlayVAROTANT)における4種類の撃ち合い方について、メリットやデメリットをまとめます。こちらを参考に、自分に合った撃ち合い方を見つけてもらえたら嬉しいです。

はじめに

今回の記事では、VALORANTにおける4種類の撃ち合い方(①レレレバースト撃ち、②レレレ走り撃ち、③しゃがみフルオート撃ち、④しゃがみ歩き撃ち)ついて、それぞれの定義、メリット、デメリットをまとめます。

4種類の撃ち合い方

①レレレバースト撃ち

【定義】
ここでいうレレレバースト撃ちというのは、APEXなどにおけるレレレ撃ちとは異なり、左(右)移動→ストッピング→バースト撃ち→右(左)移動→ストッピング→バースト撃ち→…と、左右に動きながら撃つことを意味します。

【メリット】
移動する幅や撃つタイミングの間隔を短くすると、敵視点で非常に当てにくいです。特に、遠距離での撃ち合いにおいては、的が小さい分より強力になります。

【デメリット】
ストッピングおよびリコイルコントロールが乱れやすいです。また、細かく切り返すと、自分自身も弾を当てるのが難しくなります。さらに、至近距離では細かく動くことの強みが薄れるので、しゃがみ歩き撃ちや走り撃ち(後述)に対しては、優位に立つことはできないかもしれません。

②レレレ走り撃ち

【定義】
いわゆるAPEX撃ちです。フルオートで撃ち続けながら左右に動きます。

【メリット】
言うまでもないことですが、非常に当てられにくいです。サブマシンガンvsアサルトライフルなど、武器差のある状況で有利不利を覆すこともあります。

【デメリット】
この撃ち合い方が有効な距離や武器の種類は限られていますが、それらについての条件さえ満たせば、無敵です。

③しゃがみフルオート撃ち

【定義】
名前の通り、フルオートで撃ちながら、しゃがみキーをいれることです。

【メリット】
リコイルコントロールがしやすいです(というより、コントロールしなくても弾が当たる、といったほうが正確かもしれません)。また、ヘッドショットを狙ってくる敵に対し、(頭が移動する分)余計にクロスヘアを動かさせることで、優位にたたかえます。

【デメリット】
遠距離での撃ち合いにおいては、しゃがんでも頭の位置はそれほど変わらない上に、止まっていることで敵から当てやすくなってしまいます。

④しゃがみ歩き撃ち

【定義】
「しゃがみフルオート撃ち」と同様にしゃがみキーを入れますが、こちらはさらに移動キー(右または左)も加えます。近距離の敵に対し、遮蔽からピークして撃つときに使います。

【メリット】
「しゃがみフルオート撃ち」と同様の理由で、ヘッドラインを保持した敵に対し優位にたたかえます。また、見た目が奇妙なので、意表を突くこともできます。

【デメリット】
歩くので、「レレレ走り撃ち」と同様に、有効な距離や武器の種類が限られます。

まとめ

今回は4種類の撃ち合い方にについてまとめました。それぞれ有効な状況が異なっており、状況や相手の癖に応じて使い分けることができればかなり強いと思います。しかし、それは難しいので、"近距離では「しゃがみフルオート」、中距離~遠距離では「レレレバースト撃ち」"のように2種類を使い分けるのが、簡単かつ有効だと考えます。

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