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【VALORANT】必要最低限のVCについて考える!

こんにちは。
今回の記事では、VALORANT(@PlayVALORANT)における必要最低限のVCについて考えたことをまとめます。VCに頭のリソースを割きすぎて思うようなプレイができない人、勝率が上がるならVCを入れたいけど話すのが苦手な人など、ぜひ参考にしてください!

ポイント① 自分が倒された直後の報告は3つ+α

まずは、もっとも重要な敵の位置報告についてです。

自分が倒されたら、敵の位置、与えたダメージ、エージェント名の3つをこの順番で報告しましょう。

また、もしも自分がセンチネルを使っているなら、倒された時点でアラームボットやワイヤーが機能しなくなることも伝えましょう。

重要なのは、まだ自分が生きているときは、敵の位置報告よりも撃ち合いに集中することです。ただし、ラークしているプレイヤーの通り抜けなど、その場で報告しないと味方が裏を取られてしまう場合は伝えましょう。

ポイント② ファーストブラッドをほめる

ファーストブラッドをとると、ラウンド獲得の可能性がぐっと高まります。ナイス!の一言だけでいいので、すかさずほめて味方の士気を上げましょう。

ポイント③ 最後までナイストライの声かけ

最初は盛んにVCを入れていたのに、凡ミスでラウンドを落としたり、ラウンド差が開いて負けそうなムードになったりしたときに、ナイストライ!の声すらなくなるととても雰囲気が悪くなってしまいます。

味方への気遣いみたいなことは無理して考えなくてもいいので、自分に対して、あるいはチーム全体に対して、試合に負けるそのときまでナイストライ!を絶やさないようにしましょう。

ポイント④ 戦術的な提案はしない

「敵がよく詰めてくるから最初詰め待ちをしよう」「敵の寄りが早いからローテしよう」「どちらかのサイトから詰めて情報を確定させよう」といったような提案は、極力避けましょう。

大して難しい提案ではないかもしれませんが、必要最低限のVCには含まれないと思います。

ラウンド間の短い時間に敵のプレイの傾向に合わせて対策を練り、共有してスキル要求して…といったことまでやると、頭のリソースをかなり使ってしまいます。ラウンド中ならなおさらです。

味方のやりたいことにシンプルに合わせるのがコストパフォーマンスが高いと思います。

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